こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.2.20(木)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】出張!DAIGOも台所in三重
【料理人】川﨑元太先生
【料理名】津ぎょうざ
今週は、「出張!DAIGOも台所in三重」であります。
三重県多気町にある、日本最大級の商業リゾート施設「VISON」から、三重県のおいしいものを使った料理を紹介!
川﨑先生は三重県出身なんですね。
伊勢神宮のおひざ元「おかげ横丁」で王道からスイーツまで堪能したご一行ですが、次は…?
「VISON」内、日本の伝統食材の工房・専門店が終結したエリア「和ヴィソソン」で「ぬか漬けスティック盛り合わせ」を楽しみました。
噛むほどに甘みの出る御園大根を使った「伊勢たくあん」は米ぬかや柿の皮などに2年以上漬け込んだ漬物だそうです。
「津ぎょうざ」とは?
- 「津ぎょうざ」は、三重県津市のご当地グルメ
- 学校給食から生まれた大きな揚げ餃子
- 1985年ごろ、津市の小学校給食として登場し、子どもたちの栄養と満足感を考えて作られた
- 特大の皮(直径15cm)を使い、具材をたっぷり詰めて揚げる
「津ぎょうざ」
- 皮が香ばしくパリパリ!
- 餡もおいしいので、何もつけずにそのままいける。
- が、味変でカレー塩をつけると、またおいしい!
豚ひき肉:100g
きゃべつ:100g
にら:30g
れんこん:30g
餃子の皮:18枚
塩:適量
揚げ油:適量
【味つけ調味料】
塩:小さじ1/2
こしょう:少量
醤油:大さじ1
ごま油:小さじ1
【カレー塩】
塩:小さじ1
カレー粉:小さじ1/4
① 下ごしらえ
・ キャベツ(100g)はざく切り、フードプロセッサーでみじんにし、塩(ひとつまみ)をしてしばらくおく。キッチンペーパーで包み水気を絞る。
・ ニラ(30g)は5mm幅。
・ レンコン(30g)は3mm角。
② 豚ひき肉(100g)に味つけ調味料の塩(小さじ1/2)、コショウ(少量)を加えてしっかり練り、醤油(大さじ1)を少しずつ加えながらさらに練り、キャベツ、ニラ、レンコンを加えて全体になじませ、ゴマ油(小さじ1)を加えて混ぜる。
※ 野菜を加えてから時間をかけると、野菜から水分が出てしまうので注意!
③ ギョーザの皮3枚を三角に組み合わせて(品←こんな感じ)重なり部分に水をつけ、餡をのせて包む。
※ 下の2枚をそれぞれの丸に重ね、上の一枚に水をつけてかぶせる。
④ 160℃の揚げ油で4~5分こんがり揚げる。
⑤ 油をきって器に盛り、カレー粉(小さじ1/4)と塩(小さじ1)を混ぜたカレー塩を添える。
【1人分】479kcal 塩3.6g

合わせる一品「たくあん」
公式のおススメは「たくあん」
そりゃそうだ!

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おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!