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【DAIGOも台所】先生のイチオシ「秋の吹き寄せごはん」|きのこごはん

レシピ
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こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。

プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。

また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。

知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)

とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)

金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。

【放送日】2024.9.23(月)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】S・I・O
【料理人】簾 達也 先生
【料理名】秋の吹き寄せご飯

>>関連タグDAIGOも台所 

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「吹き寄せごはん」とは?

  • 吹き寄せごはんとは、秋の味覚をふんだんに使った炊き込みごはんの一種。
  • 名前の通り、風に吹き寄せられた木の葉や実のように、色とりどりの具材を彩りよく盛り付ける。
  • 主に秋鮭、キノコ類、豆類、栗、根菜などが使われる。
  • 家庭でも簡単に作ることができ、栄養バランスが良い。
  • 秋の味覚を楽しむのにぴったりの料理。

「秋の吹き寄せごはん」

めんつゆを使っても◎

材料(2人分)

米:2合
さつまいも:1/2本
かぼちゃ:100g
まいたけ:80g
鶏もも肉:1/2枚
醤油:小さじ2
小口切り青ねぎ:2本
小麦粉:適量
塩:適量
揚げ油:適量
【ごはんだし】 
だし:450mL
みりん:大さじ1
塩:小さじ1/3
醤油:大さじ1.5

作り方

① ごはんを炊く
・ ボウルにだし(450mL)、みりん(大さじ1)、(小さじ1/3)、醤油(大さじ1.5)を合わせる。
・ 洗って吸水した(2合)、ごはんだしを土鍋で炊く。
※ 夏場は30分、冬は40~50分、ザルに上げて吸水させる。
② 下ごしらえ
・ サツマイモ(1/2本)は1.5cm角。
・ カボチャ(100g)は皮を少し削いで1.5cm角。
・ 舞茸(80g)は小房に分ける。
・ 鶏もも肉(1/2枚)は筋切りして1cm角、醤油をまぶす。
※ 具材の大きさを切りそろえる。
③ 野菜に薄く小麦粉(適量)をまぶして170℃で揚げ、取り出して直ぐに薄く(適量)をふる。
※ 1種類ずつ揚げる。一度に全部揚げない(笑)
※ 見極めは泡。少し細かい泡になったら◎
※ イモ&南京は焦げやすいので注意。
※ 香ばしく揚げて香りとコクを出す。
④ 鶏もも肉に薄く小麦粉(適量)をまぶし、175℃でキツネ色に揚げる。
⑤ 炊き上がったごはん野菜鶏肉をのせ、青ネギ(2本)を散らし、ザックリ混ぜて器に盛る。

【1人分】897kcal 塩分4.5g

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おまけ「きのこごはん」

なめたけは、茹でたほうれん草と和えたり、卵焼きで巻いても◎

材料(4人分)

米:2合
水:360mL
酒:大さじ1
エリンギ:1/2パック(50g)
まいたけ:1/2パック(50g)
しめじ:1/2パック(50g)
なめたけ:100g
塩:ふたつまみ

作り方

① (2合)は洗米して釜に入れ(360mL)に30分以上浸す。
② キノコ軍
・ しめじ(50g)は石づきを除いて小房に分ける
・ エリンギ(50g)は4㎝長さに切って裂く。
・ 舞茸(50g)は手で裂き小房に分ける。
③ ②のキノコ軍なめたけ(100g)、(ふたつまみ)を加え混ぜ、しっかりなじませる。
④ 釜に(大さじ1)を混ぜ、具材をのせて炊飯。

人気人気キーワードはコレ炊き込みごはん 釜-1

合わせる一品「サンマの塩焼き」

公式のおススメは「サンマの塩焼き」です。
参考までにレシピをあげておきますね。

先生のイチオシ

S・I・Oとは「SENSEI NO ICHIOSHI(先生のイチオシ)」

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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