こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな（笑）
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません（笑）
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.9.4（水）
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】毎週月~金13:00-13:45
【番組名】DAIGOも台所～きょうの献立何にする？～
【企画名】味しみナス料理
【料理人】長谷川 晃 先生
【料理名】ナスのごまみそ焼き
「ナスのごまみそ焼き」
「みそ味しっかり、しみしみ」
ごはんにのせて丼に。
コンニャク入れても◎
なす：2本(180g)
鶏もも肉：100g
長ねぎ：1本
しいたけ：3枚
白いりごま：適量
青ねぎ：1本
塩：適量
サラダ油：適量
【ごまみそ】
赤だし用みそ：30g
練りごま：大さじ1
砂糖：大さじ1
醤油：小さじ1
水：大さじ4
① 下ごしらえ
・ ナス(180g)は上下を切り、縦4等分して長さ半分、水に落として水気を取る。
・ 長ネギ(1本)は細かく切り込みを入れて3cm長さ。
・ 椎茸(3枚)は軸を切って4等分。
・ 青ネギ(1本)は3~4cm長さの斜め薄切り。
・ ごまみその赤だし用味噌(30g)、練りゴマ(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、醤油(小さじ1)を合わせ、水(大さじ4)を2~3回に分けて加え、混ぜる。
・ 鶏もも肉(100g)は筋を切って3cm角、薄く塩(適量)をふる。
② フライパンにサラダ油(適量)を熱し、鶏肉を皮目を下にして入れる。
③ 中火で香ばしく焼いて裏返す。
④ サラダ油(適量)を足してナスを加え、全体に油を絡ませる。
※ ナスが油でコーティングされ、油吸いのムラがなくなり、油吸い過ぎ問題もクリア。
⑤ 長ネギ、椎茸を加え、焼き色がつくまで炒める。
⓺ ごまみそを加えて強火で煮詰めながら絡め、器に盛って青ネギといりゴマ(適量)を散らす。
※ 「鍋の縁の部分がちょっと焦げてきたかな？」くらいまで煮詰める。
【1人分】354kcal 塩分3.3g
5分でOK「豚肉とナスの甘みそ炒り」
「奥様ここでもう一品」星澤幸子さん。
そうめんと合わせても◎なレシピ。
でも5分じゃないよね。
豚小間肉：100g
なす：2個
しょうが：1片
酒：大さじ2
＠みそ：大さじ1
＠醤油：大さじ1
＠てんさい糖：大さじ1
粗みじん唐辛子：少々
① フライパンを火にかける(はやっ！)
② ナス(2個)はヘタを切り落として縦半分、斜め薄切り。
③ ショウガ(1片)はせん切り。
④ フライパンに油(大さじ1)を引きショウガを炒める。
⑤ 香りが立ったら肉(100g)を加える。
⑥ 色が変わったらナスを加えて酒(大さじ2)をふる。
⑦ 蓋をして蒸し焼き。
⑧ ＠味噌(大さじ1)、醤油(大さじ1)、てんさい糖(大さじ1)を混ぜ合わせる。
⑨ ナスが柔らかくなったら＠を加えて絡める。
⑩ 唐辛子(少々)をあしらう。
合わせる一品「タコときゅうりの酢の物」
公式のおススメは「タコときゅうりの酢の物」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。
おすすめレシピ
おしまいに
丼、最高。
「洗いもの少ないし」のコメントが嬉しい。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
