DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。
こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。
プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな(笑)
とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるわ。
【放送日】2024.7.2/2022.6.13
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】長谷川晃先生
【料理名】とうもろこしの香味揚げ
NEW「とうもろこしの香味揚げ」
ヒゲが黒いものは熟成している証拠!
とうもろこし:1本
紋甲いか(胴):120g
青じそ:5枚
小麦粉:大さじ1
塩:適量
揚げ油:適量
【衣】
冷水:100mL
小麦粉:40g
片栗粉:10g
① 下ごしらえ
・ トウモロコシ(1本)は4等分し、実を包丁ではずす。
※ ハネ防止のため浅めにカット。ギリギリを攻めないで。
・ もんごういか(120g)は5mm角に切る。
・ 青じそ(5枚)はせん切りして水に浸け、水けをきってみじん切り。
② トウモロコシをボウルに入れてほぐし、もんごういか、青じそを加える。
③ 別のボウルに衣の冷水(100mL)を入れ、小麦粉(40g)、片栗粉(10g)をふるい入れる。
④ 具材のボウル②に小麦粉(大さじ1)を加えて潰すように混ぜ、衣を加えて合わせる。
⑤ 160~170℃の油に、スプーン一杯分を鍋肌に滑らせるように入れて片面2分ずつ揚げる。
※ 底について、すぐ上がってくるくらいが160℃。
⑥ 取り出して熱いうちに塩(適量)をふる。
【1人分】403kcal 塩分0.9g
旧「とうもろこしの香味揚げ」
意味はないけど、古いヤツも残しちゃった。
間違い探し的な?(笑)
3か所とカロリーが違ってたかな。
レシピもこうやって微調整していくんですね。
とうもろこし:1本
紋甲いか(胴):120g
青じそ:5枚
しょうが:10g
小麦粉:大さじ2
塩:適量
揚げ油:適量
【衣】
冷水:90mL
小麦粉:40g
片栗粉:10g
① 下ごしらえ
・ トウモロコシは実を包丁ではずす。
・ もんごういかを5mm角に切る。
・ 青じそとしょうがはみじん切り。
② トウモロコシをボウルに入れ、もんごういか、青じそ、しょうがを加える。
③ ボウルに衣の冷水、小麦粉、片栗粉を合わせる。
④ ②に小麦粉を加えて混ぜ、衣を加えて合わせる。
⑤ 160~170℃の揚げ油に入れて揚げ、取り出して塩をふる。
【1人分】782kcal 塩分0.9g
合わせる一品「茹でた枝豆」
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とうもろこしのプチ情報
とうもろこしについて簡単にまとめました。
- とうもろこしはイネ科の一年生植物。
- 人間の食料や家畜の飼料として利用される。
- デンプン(コーンスターチ)、油、バイオエタノールの原料としても重要。
- 年間世界生産量は2009年に8億1700万トンに達する。
- 糖やデンプンなどの炭水化物が多く、野菜の中では高エネルギー食材。
- 胚芽の部分にはビタミンE、B1、B2、カリウム、亜鉛、鉄などの栄養素が含まれている。
- 高温で日照の多い条件下でよく育つ。
- 冷凍保存も可能で、甘みが増して美味しくなる。
- ポリフェノールや食物繊維も含まれており、抗酸化作用や便秘予防に役立つ。
おしまいに
トウモロコシも枝豆も、もいだ瞬間から鮮度が落ちていくので、すぐ傍で奪い取る勢いで食べたいものですな。
お塩をちょいと付けて甘みが増したりなんかして、泡のお供に最適ですな。
くぅ~、良い季節がやってまいりました♪
最後までお付き合いくださりありがとうございました。