皮まで食べられる「きみさらず」バナナを使ったレシピです。
「バナナスムージー」
味覚の対比効果を使ったレシピ。
冷凍バナナ:320g
牛乳:320mL
メープルシロップ:30g
砂糖:30g
レモン果汁:4g
① 全材料をミキサーで混ぜる。
② グラスの縁にサラダ油(少量)を塗り塩(少量)をつける。
③ スムージーを注ぐ。
焼きバナナ
皮まで食べられる「きみさらず」バナナを使ったレシピ。
① 皮付きバナナに切り目を入れる。
② バニラやタイムを挟む。
③ フライパンでじっくり蒸し焼き。
「バナナとしらすのホットサンド」
生産者さんのレシピ。
バナナもチーズも溶けて混ざり合う!
バナナ:1/2本
食パン:2枚
スライスチーズ:2枚
カマンベールチーズ:適量
しらす:大さじ2
① バナナ(1/2本)は薄切り。
② 食パン(2枚)にチーズ(2枚)をのせバナナ、シラス(大さじ2)をのせる。
③ パンで挟みバターを染み込ませるようにプレスしながら焼く。
「バナナのベーコン焼き」
生産者さんのレシピ。
バナナ
ベーコン
① カットしたバナナをベーコンで巻き楊枝で刺す。
② フライパンで焼く。

ここまで「ごはんジャパン」で披露された「きみさらずバナナ」のレシピでした。
辻口博啓さん情報
辻口博啓さんについて簡単に説明します。
- 生年月日:1967年3月24日
- 出身地:石川県七尾市出身
- 職業
- パティシエ、ショコラティエ
- 東京・自由が丘の洋菓子店『モンサンクレール』のオーナーパティシエ
- 経歴:パティシエのワールドカップと呼ばれる「クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」のあめ細工部門で優勝
- その他:
- 一般社団法人日本スイーツ協会の代表理事を務め、後進育成やスイーツ文化の発展に取り組んでいる。
- スイーツを通した地域振興、企業とのコラボレーションやプロデュース、講演や著書出版など積極的に活動
「塩麹バナナ」
「ヒルナンデス!」小倉ヒラクさん。
バナナ:1本
塩麹:小さじ1/2
豆乳:25mL
きなこ:適量
① バナナ(1本)を半分に切る。
② 半分は輪切り、半分は潰す。
③ 潰したバナナに塩麹(小さじ1/2)、豆乳(25mL)を加えて混ぜる。
④ 輪切りバナナも加える。
⑤ 好みできなこ(適量)ふる。
ヒラク氏おすすめ発酵食品
注目を集める発酵食品の中から、ヒラク氏おススメの商品が紹介されました。
「麦味噌繊月」
いつきみそ
- 美味しい水、選び抜かれた素材、熟練した職人の技、清流の里「ひとよし」から、みどりや伝統の味をお届け。
- 芳醇な麦の香りがたまらない田舎みそで、懐かしいふるさとの味。
「味噌汁を作ってみて『これは美味しい!』とびっくり」
「甘めの優しい味で、子どもウケがとても良かった」」
「味噌汁なら葉物野菜や大根がオススメ」
「シチューの隠し味にも使っている」
「余計な加工がされていない無添加の生味噌なので、安心して子どもに食べさせられる」
「らっきょうたまり漬け」
上澤梅太郎商店
- 甘酢の味わいとたまり(味噌の上澄み)の香りを封じ込めている
- シャキシャキとした食感、歯ごたえを活かすために非加熱
- そのまま食べても美味しいが、刻んで薬味にしても料理の幅が広がる
- 栃木県産を中心とした国産のらっきょうを、収穫と同時に下ごしらえし、甘口のたまりで仕上げている
- シャキシャキの歯ごたえこそ命だから、ゆずれない!
「シャキシャキとしたらっきょう、あまじょっぱいたまり漬けが忘れなくなり、注文した」
「祖母から教えてもらった上澤梅太郎商店さんのたまり漬けらっきょうは最高に美味しい」
「長女が観光の際に貴商店から購入し送ってもらったのがきっかけで『正直こんなに美味しいらっきょうは初めて!』と、早速注文した」
「松浦漬」
くじらの軟骨なんですね?
知らなかった!
九州ではよくCMが流れてましたっけ。
- 松浦漬は、佐賀県唐津市呼子町の名産品で、日本珍味五種のひとつ
- 鯨の上あご(鼻筋)の軟骨「かぶら骨」を細く刻み、長時間水にさらして脂を抜いたのちに、甘く調味した酒粕に漬け込む
- 酒粕のなめらかな舌触りとクジラの軟骨のコリコリとした食感が特徴
- 製法は門外不出で、家伝の秘法として代々口伝えのみで受け継がれている
「甘い酒粕の匂いに酔ってしまいそうな感があったが、今じゃ日本酒の肴には欠かせない、この味この美味しさ」
「酒に合うつまみで美味しいものは、必ずご飯にも合う!」
「コリコリとした食感がなんとも言えず美味」
「美味しい松浦漬を有り難う御座います。色々な松浦漬が出ていますが、昔ながらの此方のお品に感激。美味しい,美味しい!」
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!