こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025年10月3日(金)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】だし塩チキン
山本ゆり人気「鶏もも」レシピ
「絶品タルタルのチキン南蛮」
「冷凍鶏でレンチン鶏塩チャーシュー」
「鶏のうまだれ蒸し」←人気うまだれシリーズ
「スパイシーチキン」天才レシピ
「だし塩チキン」
- 皮カリッ、中ジューシー
- しっかりとしみ込んだダシが最高!
- 何もつけなくても、そのままでおいしい
- 「フワフワで食べやすくて、20年後のボクもおいしく食べられそう(笑)」
鶏もも肉:1枚(300g)
顆粒和風だしの素:8g
水:大さじ1
片栗粉:適量
塩:適量
サラダ油:大さじ2
フリルレタス:適量
① 下ごしらえ
・ 袋に和風だしの素(8g)、水(大さじ1)を入れて混ぜる。
② 鶏もも肉(300g)は一口大に切り、フォークで穴をあけ、袋に入れてもみ込み、15分以上おく。
③ 汁気があれば取ってバットに取り出し、片栗粉(適量)をまぶす。
④ フライパンにサラダ油(大さじ2)を熱し、鶏肉の皮目を下にして並べ、中火で焼く。
⑤ こんがりしたら裏返し、弱火~中火で3分かけて中まで火を通す。
⑥ 鶏肉を取り出して油をきり、塩をふってフリルレタスと共に器に盛る。
【1人分】425kcal 塩分2.3g
↓山本ゆりさんもランクイン?
人気【鶏もも肉】の人気レシピはコチラ⇒
合わせる一品「人参と枝豆入りの五目ひじき」
公式のおススメは「人参と枝豆入りの五目ひじき」です。
参考レシピをあげておきますね。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!