こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025年10月31日(金)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】塩サバとキノコのアクアパッツァ
山本ゆり「魚」レシピ
ゆりさんのお魚料理は、どれもレンチンお手軽で美味しい!
「焼肉のたれでサバの味噌煮」
「塩サバとじゃがいものガーリック焼き」
「レンジでごちそう!白身魚の中華蒸し」
「レンチン鮭の甘酢だれ」
「塩サバときのこのアクアパッツァ」
- とても簡単!
- 絶妙な塩気
- ウマミをしっかり吸ったキノコも美味
- トマトの酸味もバランスがいい
塩さば:2切れ
しめじ:100g
エリンギ:50g
赤・黄ミニトマト:10個
にんにく:2片
水:大さじ2
酒:大さじ2
塩:小さじ1/4
オリーブ油:適量
粗挽黒こしょう:適量
ドライパセリ:適量
① 下ごしらえ
・ しめじ(100g)は石づきを切ってほぐす。
・ エリンギ(50g)は長さ半分に切って薄切り。
・ ミニトマト(10個)は半分に切る。
・ ニンニク(2片)はみじん切り。
② フライパンにオリーブ油(適量)を中火で熱し、塩サバを身側から焼く。
③ こんがりしたら裏返し、皮を上にしてしめじ、エリンギ、トマト、ニンニクを加える。
④ キノコに塩(小さじ1/4)をふり水・酒(各大さじ2)、オリーブ油(大さじ2)を加えて蓋、中火で4分煮る。
④ オリーブ油をかけ、黒コショウ、ドライパセリをふる。
【1人分】395kcal 塩分2.2g
メスティン「アクアパッツァ」
「NEWSの全力!!メイキング」
15分で4品作ったメスティンレシピ。
鯛:1切れ
あさり:15個
プチトマト:10個
オリーブ:10個
ハーブ:タイム、ローズマリーなど適量
スライスレモン:2枚
にんにく:少々
オリーブ油:大さじ2
白ワイン:大さじ2
塩・こしょう:各少々
① 下ごしらえ
・ 鯛は塩・コショウ。
・ アサリは砂抜き。
・ ニンニクは粗みじん。
② メスティンにオリーブ油を引きニンニク、鯛を入れる。
③ 鯛の周りにアサリ、オリーブ、トマトをのせる。
④ 白ワインを注ぎタイム、ローズマリー、レモンをのせる。
⑤ 蓋をして加熱。
合わせる一品「グリーンサラダ」
公式のおススメは「ハムをのせたグリーンサラダ」です。
参考レシピをあげておきますね。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!




