「きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。
「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。
【放送日】2026年8月19日(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】缶詰で夏ごはん
【料理人】藤野嘉子
【料理名】さんま缶のいり豆腐/さんま缶のごまあえ丼
ストックしておくと何かと助かる缶詰。災害時の備えにもなるうえ、味つけが決まっているから調理もラクちん♪
このシリーズでは、そんな缶詰のウマミや味つけを生かした、夏休みのランチにぴったりの麺類やごはんものが登場します。
今回は「甘辛味でごはんがすすむ!さんまのかば焼き」
さんまのかば焼き缶は、さんまを焼いてから缶に詰め、醤油ベースの調味液を入れたもの。濃いめの味を生かしたレシピが正解であります。
「さんま缶の炒り豆腐」
- しっかり味のさんまの蒲焼きに淡泊な豆腐を合わせる
- オクラで彩りと食感に変化を
さんまの蒲焼き缶:1缶(100g)
木綿豆腐:1丁(300g)
おくら:4本(50g)
しょうが:5g
塩・油・酒
① 下ごしらえ
・ 豆腐(300g)は4等分。大きめの耐熱皿に入れ、ラップをせずに600Wで2分レンチン。少しおいて取り出し、水けをきる。
※ 豆腐は切ってからレンジにかけると、水分が出やすい。
・ オクラ(50g)はヘタ先を切り落とし、ガクを薄くむく。塩(小さじ1/2)をまぶし、手でこすって産毛を除く。鍋に湯(2カップ)を沸かし、塩つきのままオクラを入れ、中火で3分ゆでる。冷水にとって冷まし、水けをきって7~8mm厚さに切る。
・ ショウガ(5g)はせん切り。
・ サンマは缶(100g)の中でほぐしておく。
② フライパンに油(大さじ1)を中火で熱し、ショウガを炒める。
③ 香りがたったら豆腐を軽くつぶしながら加え、強めの中火でほぐしながら1分炒める。
④ 中火にしてサンマを缶汁ごと入れ、酒(大さじ1)、塩(少々)を加えて、炒め合わせる。
⑤ 汁けがなくなったらオクラを入れ、サッと混ぜる。
【1人分】286.3kcal 塩分0.9g
「サンマ缶のごま和え丼」
- さんまの蒲焼き缶にすりゴマをたっぷりまぶすだけ
さんまのかば焼き缶:1缶(100g)
白すりごま:大さじ4
青じそ:10枚
温かいごはん:茶碗2杯分
わさび:適宜
① 下ごしらえ
・ サンマは汁をきって缶(100g)から出す。
※ 汁は「キュウリのたれ和え」に使用。
・ 青じそ(10枚)は5mm四方に切る。
② 器にごはんをよそい、青じそを散らして軽く混ぜる。
③ バットにすりゴマ(大さじ4)を広げ、サンマを入れて両面にまぶしごはんにのせる。ワサビを添えても。
【1人分】420kcal
「キュウリのたれ和え」
- さんまの蒲焼き缶の甘辛たれが、さっぱりキュウリにぴったり
- 紅しょうがの辛みがアクセント
さんまの蒲焼きのたれ(缶汁) :1缶分
きゅうり:1本(100g)
せん切り紅しょうが:適量
塩
① キュウリは塩(少々)をまぶしてすり込み、水でサッと洗って水けをきる。
② 斜め薄切りにからのせん切り。
③ ボウルにキュウリを入れ、サンマの蒲焼きのタレを加えて和える。
④ 紅ショウガを加えてざっと混ぜる。
【1人分】20kcal
缶詰で夏ごはん
「サバ缶となすの南蛮ポン酢/さば缶ドッグ」
「さば缶とピーマンのみそ炒め/サバ缶そぼろ」
「さんま缶の炒り豆腐/サンマ缶のごまあえ丼/キュウリのたれ和え」
「ツナじゃが/ツナの焼きうどん」
「キャベポテコンビーフ/ポークそうめんチャンプルー」
「かにたま/かにチャーハン」
さんまの蒲焼缶のプチ情報
- サンマを醤油、砂糖、みりんなどのタレで味付けし、缶詰にしたもの
- サンマそのものの栄養に加え、たんぱく質や脂質、DHA・EPA、ビタミンDなどを含む
- 骨までやわらかくなるため、生のサンマでは食べにくい骨も丸ごと食べられる
- 蒲焼のタレで味付けされているため、そのままご飯のおかずとして食べられるほか、丼や炊き込みごはんなどにも使いやすい
- 保存性が高く、常備食としても利用しやすい
- 味付けに砂糖やみりんなどを使うため、水煮などの味付けがシンプルな缶詰に比べ、エネルギーや糖質、食塩相当量などが多くなる場合がある
藤野嘉子さん情報
藤野嘉子(ふじの よしこ)さんは、3人の子育て経験を生かした、家庭でつくりやすい料理に定評のある料理研究家です。
- 生年月日:1957年5月30日
- 出身地:東京都
- 職業:料理研究家
- 家族
- 夫:フランス料理シェフ・藤野賢治
- 次女:菓子研究家・藤野貴子
- 経歴
- 学習院女子高等科卒業後、香川栄養専門学校製菓科に学ぶ
- 料理研究家の助手を経て、1985年に独立
- 雑誌・テレビ・料理講習会などで幅広く活動
- 料理スタイル
- 3人の子育て経験を生かした、家庭でつくりやすい料理
- 素材の持ち味を生かした、温かみのある家庭料理
- その他
- 東京・日本橋で、夫・次女とともに料理教室兼コーヒースタンド「カストール」を営む
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。






