「きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。
「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。
【放送日】2026年8月18日(火)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】缶詰で夏ごはん
【料理人】藤野嘉子
【料理名】さば缶とピーマンのみそ炒め/さば缶そぼろ
ストックしておくと何かと助かる缶詰。災害時の備えにもなるうえ、味つけが決まっているから調理もラクちん♪
このシリーズでは、そんな缶詰のウマミや味つけを生かした、夏休みのランチにぴったりの麺類やごはんものが登場します。
今回は「みそ味を生かせば簡単!さばのみそ煮缶」
そのまま食べてもおいしいさばのみそ煮缶。甘辛みそ味を生かしてシンプルに調理するのが◎であります。缶汁も活かす簡単レシピを学びます。
「サバ缶とピーマンのみそ炒め」
- みそ煮缶を使えば調味料いらず
- サバは身を先に炒め、後から缶汁を加えると、香ばしく炒め上がる
さばのみそ煮缶:1缶(200g)
ピーマン:3個(120g)
しょうが:10g
ごま油:大さじ1
① 下ごしらえ
・ ピーマン(120g)は縦半分に切ってヘタと種を除き、縦1cm幅。長い場合は斜め半分。
・ ショウガ(10g)はせん切り。
② フライパンにゴマ油(大さじ1)を中火で熱し、ショウガを炒める。
③ 香りがたったらピーマンを加えてさらに炒める。
④ ピーマンがしんなりしたら中央をあけ、サバの味噌煮を加える。
※ 缶汁はとりおく。
⑤ 木べらで切るようにしてサバをほぐし、サッと炒め合わせる。
⑥ 缶汁を回し入れ、汁けがなくなるまで炒める。
【1人分】300kcal
「さば缶そぼろ」
- 缶詰のサバは柔らかいので、菜箸で混ぜるだけで細かいそぼろ状に
- 野菜をたっぷり加えるので、味や風味が豊かになり、栄養バランスも満点
さばのみそ煮缶:1缶(200g)
にんじん:1/3本(50g)
ねぎ:10cm(30g)
しょうが:5g
レタス:1/2個
温かいごはん:適量
油
① 下ごしらえ
・ ニンジン(50g)はせん切り。
・ ネギ(30g)は小口切り。
・ ショウガ(5g)はせん切り。
② 小さめの鍋に油(大さじ1)を中火で熱し、ニンジンを炒める。
③ しんなりしたら火を止め、サバを缶汁ごと加える。菜箸を4本持ってほぐす。
④ 再び中火、混ぜながら炒める。
※ 缶汁がはねないよう火を止めて加える。
⑤ サバが細かくなり汁けが少なくなってきたら、ネギ、ショウガを加える。
⑥ 菜箸で手早く混ぜながら、汁けがほとんどなくなるまで炒める。
⑦ 器に盛り、大きく切ったレタス(1/2個)、ごはんを添える。レタスでごはん、そぼろを包んでいただきます。
【1人分】310kcal
缶詰で夏ごはん
「サバ缶となすの南蛮ポン酢/さば缶ドッグ」
「さば缶とピーマンのみそ炒め/サバ缶そぼろ」
「さんま缶の炒り豆腐/サンマ缶のごまあえ丼」
サバのみそ煮缶のプチ情報
- サバを味噌や調味料と一緒に煮て、缶詰にしたもの
- 加熱調理済みなので、そのまま食べられるのが◎
- 骨までやわらかくなるため、生では食べにくい骨も丸ごといける
- 100gあたりたんぱく質16.3g、脂質13.9g、カルシウム210mgを含む(文部科学省の食品成分データベース)
- 商品によって食塩量や栄養成分は異なる。要チェック!
- サバに含まれるDHAやEPAも摂取できる
- 味噌で味付けされているため、水煮缶よりも味しっかり、おかずとしてそのまま食べやすい
- そのまま食べるほか、野菜と炒めたり、煮物やパスタなどに使ったりとアレンジしやすい
- 水煮缶と味噌煮缶は、サバそのものの栄養は共通しているが、味噌煮は調味料が加わるため、エネルギーや糖質、食塩相当量などが異なる
藤野嘉子さん情報
藤野嘉子(ふじの よしこ)さんは、3人の子育て経験を生かした、家庭でつくりやすい料理に定評のある料理研究家です。
- 生年月日:1957年5月30日
- 出身地:東京都
- 職業:料理研究家
- 家族
- 夫:フランス料理シェフ・藤野賢治
- 次女:菓子研究家・藤野貴子
- 経歴
- 学習院女子高等科卒業後、香川栄養専門学校製菓科に学ぶ
- 料理研究家の助手を経て、1985年に独立
- 雑誌・テレビ・料理講習会などで幅広く活動
- 料理スタイル
- 3人の子育て経験を生かした、家庭でつくりやすい料理
- 素材の持ち味を生かした、温かみのある家庭料理
- その他
- 東京・日本橋で、夫・次女とともに料理教室兼コーヒースタンド「カストール」を営む
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。




