こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.7.18(金)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】夏休みに
【料理人】山本ゆり
【料理名】ナスそぼろごはん
「なすそぼろご飯」
- 「醤油、砂糖、みりん、味つけはすごくシンプルなのにこんなにおいしくなるなんて!」
- 目玉焼きの黄身をからめて、マイルド味変
- サッとできて楽!
- 玉ねぎ、にんじん、ピーマンでも◎
- 冷奴、そうめん、冷凍うどんにも。
なす:2本
合びき肉:150g
ごま油:小さじ2
片栗粉:小さじ2
砂糖:小さじ2
醤油:大さじ2.5
みりん:大さじ2.5
卵:2個
細青ねぎ:適量
ごはん:適量
塩・こしょう:各適量
サラダ油:適量
① 下ごしらえ
・ ナス(2本)は8mm角に切る。
・ 細青ネギ(適量)は小口切り。
② フライパンにゴマ油(小さじ2)を熱し、合びき肉(150g)を入れて中火。
③ 色が変わったらナスを加えて炒める。
※ ひき肉から出た油を吸わせながら。
④ 塩(適量)をふり、ナスの水分が出て油が回ったら、片栗粉(小さじ2)をふり入れてまぶす。
※ 片栗粉でポロポロし過ぎず食べやすい。⑤ 醤油・みりん(各大さじ2.5)、砂糖(小さじ2)を加えてからめ、コショウ(適量)をふる(そぼろ)
⑥ 同じフライパンにサラダ油(適量)を熱し、目玉焼き(卵2個)を焼く。
※ ひたすら弱火で黄身をきれいに焼くか、強火で白身カリカリにするか、好みの焼き加減で。
⑦ 器にごはん(適量)を盛り、そぼろをかけて目玉焼きをのせ、青ネギを散らす。
【1人分】669kcal 塩分3.7g
「万能!ナスのそぼろ味噌」
「相葉マナブ」より「奥久慈ナス」レシピ。
うどんに絡め、卵黄・ねぎをのせても◎
なす:2本
刻みしょうが:1/2片分
ごま油:大さじ1
豚ひき肉:100g
酒:大さじ1
味噌:大さじ2
みりん:大さじ2
① 下ごしらえ
・ ナス(2本)は1cmの角切りにして水に5分さらす。
・ ショウガ(1/2片)はみじん切り。
② フライパンにゴマ油(大さじ1)を入れてショウガを弱火で炒める。
③ 香りが立ったら豚ひき肉(100g)、酒(大さじ1)を加えてほぐしながら炒める。
④ 肉の色が変わったら水けをきったナスを加えて炒める。
⑤ 味噌(大さじ2)とみりん(大さじ2)で味付けし、しんなりするまで煮る。
合わせる一品「トマトときゅうりと枝豆のサラダ」
公式のおススメは「トマトときゅうりと枝豆のサラダ」です。
参考レシピをあげておきますね。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!