DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。
こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。
プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな(笑)
とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶がある。
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】レンジでザクザク「ブラウニー」
山本「めっちゃ簡単なものほど計量大事!」
ペッパーさん「金曜日でも気は抜かないで」
とはいえ、粉はふるわないのよ(笑)
そして
「その手があったか~!」な、バレンタイン的レシピだった(笑)
ご主人とのエピ、パンチきいてるの多くて好き
早速学んでまいりましょう。
レンジでザクザク「ブラウニー」
待って!
しっとり締まって美味しくなるのは翌日なんだぜ。
準備はお早めに。
そして、ラッピングで可愛くね♡
- 板チョコ:2枚(100g)ミルク+ブラックとかミルク+ミルクとか好みで
- 無塩バター:50g(マーガリンでも◎)
- 砂糖:大さじ1
- 牛乳:大さじ2
- 卵:1個
- 薄力粉:大さじ3
- ココアクリームサンドクッキー:5枚←オレオ的な
- くるみ:15g
- 片栗粉:適量
700mLの耐熱容器1台分
① 板チョコ(100g)は細かく割って耐熱ボウルに入れ、無塩バター(50g)を半分に切って加える。
② ラップをせずに600Wで1分レンチン、取り出して泡立て器で混ぜ溶かす。
※ 塊があったら様子を見ながら更に20秒チン。
③ 砂糖(大さじ1)、牛乳(大さじ2)を加えてその都度混ぜ、卵(1個)を入れて更に混ぜる。
④ 薄力粉(大さじ3)を加えてサックリ混ぜ、クッキングシートを引いた型に流し、型の底をトントンして空気を抜く。
⑤ クッキー(5枚)をクリームごとバキバキと砕き散らし、くるみ(15g)も手で砕いて散らす。
⓺ ラップをせずに600Wで3分レンチン。
※ 表面が乾いていたらOK。
⑦ 型に入れたまま冷ます→クッキーがかたくなってザクザクに。
⑧ 取り出して食べやすい大きさに切り、片栗粉(←粉糖ちゃうで笑)を茶こしでふる。
【1台分】1,484kcal 塩分0.9g
読み物として面白くレシピにたどり着けん(笑)↑
山本ゆり人気レシピ
大人気「シーザーサラダ&温泉卵」
大人気「ハッシュドポーク」
「カルボナーラうどん」
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
最後の「片栗粉」に崩れ落ちそうになりました。
粉糖じゃなくてもいいのね(笑)
さすが山本ゆり大先生!そういうとこ好き。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!