【きょうの料理】杵島直美「ミニトマトのはちみつワイン漬け」作り方

「きょうの料理」は

• 四季折々の食材を楽しむ喜び
• 料理を作る喜び
• それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです！

少ない手間で特別な道具も使わない人気シリーズ「はじめての手仕事」

今回は、みずみずしい夏野菜の持ち味を生かしたピクルス・漬物を杵島直美さんに学びます。

• どれも簡単で
• 爽やかで
• 風味が良くて
• 夏の箸休めに　◎

夏野菜のピクルスと漬物

「夏野菜のミックスピクルス」
「ミニトマトのはちみつワイン漬け」
「きゅうりの青じそ巻き漬け」

「ミニトマトのはちみつワイン漬け」

• ミニトマトの甘みとウマミが凝縮してまるでスイーツ！
• 漬け汁もおいしい。 炭酸水で割ってドリンクに
• 「甘酸っぱくておいしい、白ワインが欲しい♪」

人気【トマト】の人気レシピはコチラ⇒トマト

「桃白ディップ」

1. 常温で柔らかくしたクリチ(50g)を練る。
2. クリーム状になったら上記レシピの漬け汁(大さじ1/2)を加えて混ぜる(白ディップ)
3. 白ディップにミニトマトのはちみうワイン漬け(適量)を刻んで加える(ピンクディップ)
4. クラッカーに塗り、ミニトマトのはちみつワイン漬け(適量)をのせて。

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ミニトマトとトマトの違い

ミニトマトとトマトの違いについて簡単に。

大きさの違い
・トマト：直径7〜10cm、重さ150g以上の中〜大玉サイズ
・ミニトマト：直径2〜3cm、重さ30g以下の小型サイズ

栄養価の違い
・トマト：ビタミンAやC、食物繊維をバランスよく含む
・ミニトマト：リコピンやβ-カロテンが多く、特にリコピンはトマトよりも豊富

味の特徴
・トマト：甘みと酸味のバランスがとれた味わい
・ミニトマト：甘みが強く、フルーツのような濃い味わいが特徴

利用方法
・トマト：サラダや煮込み料理、ソース作りなど幅広く活躍
・ミニトマト：そのまま食べられて、お弁当やサラダに彩りをプラス

栽培方法
・トマト：育てるのに少し手間がかかり、病害虫対策も必要
・ミニトマト：比較的育てやすく、家庭菜園にも向いている。収穫量も多め

その他のポイント
・保存性：ミニトマトの方が日持ちしやすく、扱いやすい
・健康効果：どちらにも抗酸化作用があり、特にミニトマトはリコピンが豊富で、美肌・老化防止・がん予防などが期待される

杵島直美さん情報

杵島直美（きじま なおみ）さんについて簡単にまとめました。

• 生年月日：1954年1月8日
• 出身地：東京都
• 職業：料理研究家
• 家族
  • 母：料理研究家の村上昭子さん
  • 息子：料理研究家のきじまりゅうたさん
• 経歴
  • 成城大学文芸学部卒業
  • 会社勤めの後、母・村上昭子のアシスタントを経て独立
• 料理スタイル
  • 手軽に作れる家庭料理、現代のライフスタイルに合ったシンプルで作りやすいレシピを提案
  • 伝統の味を時代に合わせたレシピにバージョンアップして提案
  • 保存食や発酵食品にも詳しく、伝統的な調理法を取り入れるスタイル
• その他
  • 著書『おいしい手作り調味料』『杵島さんちの「梅しごとと保存食」』『母、村上昭子から教えてもらった大切な家庭料理』など多数
  • 講演会や料理教室では、「愉しく、美味しく、家で作る料理」の大切さを伝えることをモットーに活動

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました！