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【ビギナーズ】藤野嘉子「たたきれんこんと豚肉のみそ煮&れんこんのすりおろし汁」

レシピ
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きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

2007年に放送を開始しました。

【放送日】2024.10.2(水)
【放送局】NHK
【放送時間】月~水曜 21:25- 再放送有
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【企画名】今どき秋レシピ③
【料理人】藤野嘉子
【料理名】たたきれんこんと豚肉のみそ煮/れんこんのすりおろし汁

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

今回のテーマは「形と食感を生かす、れんこん」です。

叩いたり、すりおろしたり、いつもと違う調理で様々な食感を楽しみます。

一品目は
叩いたれんこんを炒め煮に。
味噌でこっくりとした味わいです。

二品目は
すりおろしてトロトロの汁物です。

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「たたきれんこんと豚肉のみそ煮」

  • たたいたレンコンに甘辛いみそ味がよくなじむ。
  • プリッとしたこんにゃくを加えて食感の変化も楽しめる。
材料(2人分)

れんこん:1節(200g)
豚こま肉:150g
こんにゃく:1/2枚(160g)
ねぎ:3cm
サラダ油:大さじ1
@水:1/2カップ
@酒:大さじ2
@砂糖:大さじ1
@醤油:小さじ1
@みそ:大さじ1.5

作り方

① 下ごしらえ
【レンコン】
・ レンコン(200g)は皮をむいて縦4つ割り。ポリ袋に入れて麺棒で一口大に叩く。
※ たたくと繊維がつぶれてやわらかくなり、断面から味がなじむ。
・ サッと洗いザルに広げて水けをきる。
※ くっつきにくく炒めやすい。
【コンニャク】
・ コンニャク(160g)は手で一口大にちぎる。 
・ 鍋に入れ、浸るくらいの水を加えて強めの中火
・ 煮立ったら中火1~2分ゆでる。
・ 別のザルに広げて湯をきる。
※ 歯応えが良くなる。
【ネギ】
・ ネギ(3㎝)は小口切り。
【豚肉】
・ 豚肉(150g)は食べやすい大きさに。
② 鍋にサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、レンコンを炒める。 
③ 表面が透き通ったら豚肉を加えてさらに炒める。
④ の色が半分くらい変わったらコンニャクを加えて1分炒める。 
⑤ 調味料@を加えてよくなじませる。
⑥ 煮立ったらアクを除き、蓋。弱めの中火5分煮る。
⑦ 蓋を外して5~6分煮る。
⑧ 器に盛りネギをあしらう。

【1人分】390kcal 

「れんこんのすりおろし汁」

  • おろしれんこんで煮汁がトロトロに。
  • 鶏肉、小松菜入りで栄養のバランスも抜群のおかず汁。
  • しょうがの風味がアクセントに。
材料(2人分)

れんこん:太め1/2節(100~120g)
鶏もも肉:小1枚(200g)
小松菜:1/4把(50g)
だし:2カップ
酒:大さじ1
醤油:小さじ1
塩:小さじ1/2
おろししょうが:小さじ2
塩:少々

作り方

① 下ごしらえ
・ 小松菜(50g)は4cm長さに切る。
・ 鶏肉(200g)は余分な脂肪を取り除いて一口大、(少々)をふってなじませる。
・ レンコン(100~120g)は皮をむいてすりおろす。
② 鍋にだし(2カップ)を入れて中火、煮立ったら鶏肉を加える。
③ 再び煮立ったらアクを除き、(大さじ1)、醤油(小さじ1)、(小さじ1/2)を加え、4~5分煮る。
④ 小松菜を加えて1分煮て、おろしレンコンを汁ごと加える。
※ 玉じゃくしにおろしレンコンを入れて汁に浸け、レンコンを菜箸で煮汁になじませながら混ぜ加える。
⑤ トロミがついたら火を止める
⑥ 器に盛り、ショウガ(小さじ2)をのせる。

【1人分】250kcal 

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藤野嘉子さん情報

藤野嘉子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1957年5月30日
  • 出身地: 東京都
  • 職業: 料理研究家
  • 家族
    • 夫はフレンチレストラン「カストール」のシェフ、藤野賢治さん
    • 3人の子ども
  • 経歴
    • 学習院女子高等科卒業後、香川栄養専門学校製菓科に入学
    • 在学中から「キューピー3分クッキング」でアシスタントを務め、料理研究家の助手としても活動
    • 1985年に独立し、フリーランスの料理研究家として、雑誌やテレビ、料理講習会などで幅広く活動している
  • 料理スタイル
    • 和食を中心に、洋風や中華などの幅広いジャンルをカバー
    • 家庭で簡単に作れるレシピを提案し、自然体で心温まる料理が特徴
  • その他
    • 夫とともに料理教室を開催し、多数の著書を出版
    • シンプルで心豊かな生活を実践するため、小さな家に転居して暮らしている

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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