「相葉マナブ」の「旬の産地ごはん」は、旬の食材にスポットを当て、その食材を使った料理を紹介する人気企画です。
この企画では、相葉雅紀さんが各地を訪れ(千葉が多め?)、旬の食材を収穫したりその食材を使って料理したりしています。
食材の産地や特性が紹介され、生産者さんから料理のアイデアが提供されることで、食の楽しみが広がっているようです。
【放送日】2024.6.9(日)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】日曜 18:00-19:00
【番組名】相葉マナブ
【企画名】旬の産地ごはん
【料理人】原田慎次
【料理名】新玉ねぎの丸ごとグラタン
「新玉ねぎの丸ごとグラタン」

【POINT】
① レンジで皮ごと加熱。
② 玉ねぎに切り込みを入れる。
③ 多めの塩で甘さを引き立てる。
原田シェフが、新たまねぎのシーズンに自身のお店「アロマフレスカ」でも出しているメニューを、家庭向けにアレンジして教えてくださいました。
普通の玉ねぎでも「丸ごとグラタン」は出来るけれど、新たまねぎを使うことで、より瑞々しく柔らかいグラタンが簡単に出来るそうです。
- 新たまねぎ:1個
- 塩:ひとつまみ
- バター:10g
- シュレッドチーズ:15g
レンジで皮ごと加熱
① 新玉ねぎ(1個)を皮付きのまま耐熱皿にのせ、空気がもれないようしっかりとラップをする。
※ 映像では三重くらい?ピッチりと。
② 電子レンジに入れ、600Wで8分~10分加熱。
※ 玉ねぎが器にもなる。
※ 加熱時間は新玉の大きさにより要加減。
「密閉することで新玉の水分が出て、その蒸気で火を通す。新玉本来の甘みが引き出される」
玉ねぎに切り込みを入れる
③ レンジから取り出し、上部1/3辺りの皮にハサミでぐるりと切り込みを入れ、包丁で切り落とす。
④ 玉ねぎの外側2枚ほどを残し、中身にザクザクとハサミで切り込みを入れる。
※ スプーンで食べやすくなり、味が染み込みやすくなる。
多めの塩で甘さを引き立てる
⑤ トースターの天板に移して塩(ひとつまみ)を振り、バター(10g)とシュレッドチーズ(15g)をのせてトースターで焼き色がつくまで5分ほど焼く。
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原田慎次さん情報
原田慎次さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日: 1969年7月28日
- 出身地: 栃木県
- 職業: 「アロマフレスカ」のシェフ
- 経歴
- 六本木の「ヂーノ」で修業を始め、その後「ジリオーラ」(青山)のシェフを務める
- 1998年に田沢浩氏とともに「アロマフレスカ」をオープン
- その後数々の店舗を手がけ、料理人兼経営者として活躍
- 特徴: 国産食材にこだわるイタリアン
- その他: 「アロマフレスカ」は14年連続でミシュラン☆を獲得
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。