「きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。
「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。
【放送日】2026年7月13日(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】安い肉をおいしく
【料理人】大庭英子
【料理名】豚こまの丸め焼き甘酢あん/豚こまのピザ風
値段が手ごろな肉を使ったボリュームたっぷりおかず。
今回は「丸めて重ねて豚こま」です。
豚こま肉は、さまざまな部位が入るため、ウマミと食感に変化があり、手頃な価格で毎日の料理に活躍する人気の食材です。丸めたり重ねたりすると食べごたえがアップするというレシピです。
豚こまの丸め焼き 甘酢あん レシピ 大庭 英子さん|みんなのきょうの料理
豚こまのピザ風 レシピ 大庭 英子さん|みんなのきょうの料理
豚こま肉のプチ情報
- 豚こま肉=豚小間切れ肉
- 豚肉を加工する際にできるさまざまな部位の切れ端を集めたもの
- 数種類の部位がミックスされている場合が多い
- 1切れの大きさ、形、厚さはさまざま
- おいしさが混ざって味わいが深まる
- お手頃価格
- 炒め物や煮物、丼物など幅広い料理に使われる
- 1枚ずつ広げて焼くと、大きさや厚みによって火の通り方が異なるので、堅くなったり、パサパサしたりしがち
- 形をまとめると調理しやすくなる
- 切り落としとの違い
- 豚切り落とし肉はロースや肩ロースなど、特定の部位を薄切りにした際にできる肉を指すのが一般的
- 大きさや脂の入り方が比較的そろっている
「豚こま丸め焼き甘酢あん」
- 豚小間を肉だんごのように丸めて焼いて、ふんわり柔らかに
- 野菜たっぷりの甘酢あんをからめてさっぱりとしたおいしさ
豚こま肉:200g
玉ねぎ:小1/2個(80g)
生しいたけ:3枚(50g)
トマト:小1個(100g)
@酢:大さじ2
@醤油:大さじ1
@砂糖:小さじ2
@こしょう:少々
水溶き片栗粉
片栗粉:大さじ2/3
水:大さじ1.5
片栗粉・油
① 下ごしらえ
・ 玉ねぎ(80g)は繊維に沿って薄切り。
・ 椎茸(50g)は軸を切り落として薄切り。
・ トマト(100g)はヘタを除いて横半分、種を除いて1cm角。
・ @(酢大さじ2、醤油大さじ1、砂糖小さじ2、コショウ少々)は混ぜ合わせておく。
② 豚肉(200g)は8等分し手で転がして丸める。片栗粉を薄くまぶし、もう一度転がして形を整える。
※ ふんわり丸めると焼いたときに柔らかく仕上がる。ギュッと握らない。
③ フライパンに油(大さじ1/2)を中火で熱し、豚肉を並べ、転がしながら焼く。
④ 全体に焼き色がついたら蓋、弱火で3分蒸し焼きし、火を止めて取り出す。
⑤ 同じフライパンに油(大さじ1/2)を足して中火、玉ねぎ、椎茸を炒める。
⑥ しんなりしたら水(2/3カップ)を加え、煮立ったら@を加えて混ぜ、2分煮る。
⑦ トマトを加え、水溶き片栗粉(片栗粉大さじ2/3、水大さじ1.5)を混ぜてから加え、トロミをつける。
⑧ 豚肉を戻し、サッと混ぜる。
【1人分】380kcal
「豚こまピザ風」
- 広げた豚小間に、チーズとわけぎをのせて焼くだけ
- 醤油とわけぎで、ほんのり和風味
豚こま肉:200g
@ごま油:大さじ1/2
@醤油:大さじ1/2
@こしょう:少々
わけぎ:80g
ピザ用チーズ:80g
塩・こしょう
① 下ごしらえ
・ ボウルに豚肉(200g)を入れ、@(ゴマ油・醤油各大さじ1/2、コショウ少々)を加えて混ぜる。
・ ワケギ(80g)は2~3mm幅、別のボウルに入れて塩・コショウ(各少々)、チーズ(80g)を加えて混ぜる。
② オーブントースターの天板に豚肉をのせて平らに広げる。
※ 肉を押さえながら、厚みが均等になるように広げる。
③ ワケギとチーズを散らし、8~10分焼いて中まで火を通す。
【1人分】460kcal
安い肉をおいしく
「豚こまの丸め焼き甘酢あん/豚こまのピザ風」
「豚ひき肉の高菜炒め/豚ひき肉ともやしの一口焼き」
「鶏むね肉のキムチはさみ/鶏むね肉とにんにくの芽の炒め物」
大庭英子さん情報
大庭英子(おおば えいこ)さんについて簡単にまとめました。
- 生年:1952年
- 出身地:福岡県
- 職業:料理研究家
- 家族:非公開
- 経歴
- 同郷の料理家・久松育子のアシスタントを経て独立
- 雑誌・テレビ・書籍などで幅広く活躍
- NHK「きょうの料理」などでも講師として活躍
- 料理スタイル
- 素材の持ち味を生かしたシンプルな家庭料理
- 身近な材料と普段使いの調味料でつくる実践的なレシピ
- 食べ飽きない親しみやすい味わいに定評がある
- その他
- 『料理家歴40年プロが考えた 究極のはしょりメシ』など著書多数
- 実用的でわかりやすいレシピが人気
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。






