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7/2【トリセツショー】みその取説|ニューサンミーソ・ジャンバオ

その他
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あしたが変わるトリセツショー」は、食・健康・生活など、あらゆるテーマを最新科学と実験・調査に基づいて解き明かし、真のお役立ち情報満載の「トリセツ」(取扱説明書)を視聴者に提供する、大まじめなバラエティ番組です。

毎回「あしたがちょっと幸せになるお得ワザ」をたくさん紹介しています。

【放送日】2026年7月2日(木)
【放送局】NHK
【本放送】木曜 19:30~20:15
【再放送】翌水 23:50-0:35
【番組名】あしたが変わるトリセツショー
【企画名】みそ
【ゲスト】大久保佳代子、アインシュタイン

>>関連タグトリセツショー   

今回は「みそ」のトリセツです。

「我々人間が必要な調味料なんです」

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みそ

  • 原料は
    • 大豆
    • 麹(米・豆・麦)
  • 麹菌などの微生物が米や大豆などの材料を分解することで出来る
  • 発酵・熟成によりウマミが増したり香りが出たり
    • 味噌は「ウマミと香りの貯金箱」
  • 全国各地に個性豊かな味噌がある

みそがピンチ

  • 日本の食文化を支えてきたのに!
  • 家庭での消費量は、2,000年から25年でほぼ半分↓
  • みそ蔵も激減
  • 「みそ汁以外に使わない」
    「全部みそ味になっちゃう」
    「いつも余ってる」
    「ニオイがきつい」
    「古臭い」…散々な言われよう
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巨匠が注目!みそ

一方で料理界の巨匠たちは「みそ」に注目。

  • Mr.パーフェクト 脇屋友詞
    →日本の味噌を使う
    =コクとうまみが増す
    =日本の味噌ならではの濃さとウマミ
  • イタリア料理普及の立役者 落合務
    →バーニャカウダソースにMISOを入れる

個性豊か

信州

  • 長野県の信州みそ
  • 全国のみそ生産量の5割を占める
  • 信州三年味噌
    • 1868年創業

京都
懐石 辻留」平晴彦さん

亀戸
佐野みそ

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かけ合わせ術

トマト×牛乳×みそ
60年以上前にこんなレシピが!

「トマトと牛乳のみそ汁」

辻 嘉一氏考案。

  • 水を増やす
    →和食に合うみそ汁
  • 牛乳を増やす
    →洋食に合うスープ
材料(2人分)

トマト:中1個(フルーツトマトでも)
水:150mL
牛乳:150mL
米みそ(塩分12%) :20g
刻みパセリ:適量

作り方

① トマトは2㎝角。
② 鍋に牛乳を入れて火にかける。
③ 弱火でかき混ぜ、沸く手前で火を止め味噌を溶かす。
④ トマトを加えて温まったら、パセリを散らす。

ニューサンミーソ

  • 味噌の緩衝能
    =酸っぱい食材を程よい酸味に抑える働き
  • 味噌+牛乳の脂質
    =味に深み
  • 味噌の油の粒がニオイをキャッチ

ニューサンミーソ

  • ニュー(乳製品)
  • サン(酸)
  • ミーソ(味噌)

白身魚に

生クリーム(40g)+酢(7.5g)+米味噌(12%10g)

辛党に

揚げ物に◎

ヨーグルト(60g)+ホットソース(10スコ)+米味噌(20g)

肉や魚に

練乳(4g)+バルサミコ酢(20g)+米味噌(20g)

バターソテーに

溶かしバター(20g)+粒マスタード(5g)+米味噌(10g)

「バスク風チーズケーキ」

材料(つくりやすい分量)

直径18cmの丸型1台分
米みそ(塩分12%):小さじ2
油:少々
水切りヨーグルト(またはギリシャヨーグルト):400g
砂糖:110g
卵:2個
生クリーム:200mL
レモン汁:小さじ2
片栗粉:30g

作り方

① 水切りヨーグルトをつくる
・ ボウルにザルをのせてペーパーを敷き、ヨーグルト(800g)を入れてラップ、冷蔵庫で5時間水けをきる。
※ 足りなくなったら切った水を戻して400gにする(笑)
※ 100均のドリッパーを使うのがコンパクトで便利♪
② まずはジャンバオ
・ フライパンに油(小さじ1)をひき、味噌 (小さじ2)を入れて弱めの中火。両面に焼き色をつけたら冷ましておく。
③ ボウルに水切りヨーグルト、砂糖、卵を入れ、よく泡立てる。
④ 生クリーム、レモン汁、片栗粉、焼き味噌を加えて滑らかになるまで混ぜる。
※ 味噌は完全に溶けきらなくてOK。
⑤ 型にくしゃくしゃにしたオーブンシートを敷き、生地を流す。
※ ケーキ型がなければ、耐熱容器(グラタン皿など)でもOK。
※ オープンシートは型からはみ出るぐらい大きく切る。
⑥ 210℃予熱したオーブンで35分焼き、粗熱を取って冷蔵庫で冷やす。
⑦ 一日冷やすと、水分が抜けてよりおいしい。
※ 2、3日冷蔵保存◎

    コクを引き出すワザ

    醤爆(ジャンバオ)

    醤爆(ジャンバオ)
    =高温の油で味噌を炒め、具材と絡める中国の伝統的な調理法。
    コクとウマミが生まれ、香りが立つ。

    1. 味噌は発酵・熟成の過程で香り成分(200以上!)がつくられる
    2. 加熱で化学反応を起こし、さらに強い香り成分に変化
    3. 複雑で強い香りが、おいしさやコクを感じやすくさせる

    醤爆のポイント

    • 火力は中火より少し弱め
    • 油(大さじ1)、味噌を薄く伸ばしながら両面焼く
    • 味噌の端が少し焦げる程度
    • 火が強いと飛び散ることも⚠
    • 複雑な香りになるので隠し味になる
      • グラタンのかくし味に
    • 味噌本来の香りも欲しい場合
      • 豚汁など
      • 1/3だけジャンバオし残りの味噌を最後に加える

    「もう戻れない!」
    「気をつけろ!」

    「ジャンバオみそラーメン」

    材料(2人分)

    ごま油:大さじ1,5、小さじ1
    刻みにんにく:小さじ2
    刻みしょうが:小さじ2
    合びき肉:160g
    薄切り玉ねぎ:100g
    もやし:160g
    米みそ(塩分12%):大さじ2+大さじ3
    水:800mL
    顆粒鶏がらスープ:小さじ2
    砂糖:小さじ2
    コーン缶詰:大さじ2
    小口の青ねぎ:適量
    中華麺:2玉

    作り方

    ① フライパンに油、ニンニク、ショウガを入れて中火
    ② 香りが出たら肉を加えて炒め、玉ねぎ、もやしを加えて軽く炒める。
    ③ 味噌(大さじ2)を弱火10分炒める。 ※ 味噌を薄く引きのばしながらジャンバオ!
    ④ 焼き色がついたら、肉と野菜をしっかりからめ炒め合わせる。
    ⑤ 水、鶏ガラスープ、砂糖を加え、沸いてから5分煮る。
    ⑥ 火を止め、残りの味噌(大さじ3)を溶かし、ゴマ油を加える。
    ⑦ 別鍋で中華麺をゆでて器に入れ、スープをかける。コーン、青ネギを盛る。

    みそ新時代

    進化系みそ

    • 固形みそ「みそぶし」
      • チーズのように削って使う
    • 顆粒みそ・パウダーみそ
      • 長期保存可能
      • バニラアイスにかけても美味
        「チョコっぽい」
    • みそメロンパン
      • 味噌が甘みやバターの風味を引き立てる
    • チューブみそ

    ヤバい!オレの愛する「みそたまり」がNHKに!
    また売れて手に入らなくなってしまう!
    これ使えばもつ煮とか激ウマになるのよ

    進化系みそ汁

    みそ汁専門店
    ミソジュウ (MISOJYU) – 浅草(つくばEXP)

    「アボカドの冷や汁」
    「グリーンカレー風みそ汁」

    おしまいに

    最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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