こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.8.13(水)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】バジルを活かして
【料理人】大西章仁先生
【料理名】バジルメンチバーグ/コンポタピラフ
「バジルは大葉と同じような感覚で使うとよろしい」
「バジルメンチバーグ」
- お肉はしっかり冷やしておく!
- バーグ寄り?メンチ寄り?
→試して確認してね(笑) - 豚ひき肉+鶏肉で、食べるところによって違う食感
- バジル風味とトマトであっさりと食べられるのも◎
鶏もも肉:150g
豚ひき肉:100g
玉ねぎ:50g
バター:10g
バジル:8枚
トマト:2個
牛乳:大さじ1
おろしにんにく:チューブ3cm
バージンオリーブ油:適量
くし型レモン:2切れ
パン粉:適量
塩・こしょう:各適量
サラダ油:適量
① 下ごしらえ
・ バジル(4枚)は細切り。
・ トマト(2個)は8等分のくし形。
・ 玉ねぎ(50g)はみじん切り。
・ 鶏もも肉(150g)は皮をはずして1cm角。
・ パン粉(大さじ2)に牛乳(大さじ1)を注ぐ。
② フライパンにバター(10g)を熱し、玉ねぎを中火で炒め、しんなりしたら取り出して冷ます。
③ トマトをボウルに入れ、塩・コショウ(各適量)、バージンオリーブ油(大さじ1)を加えてサッと混ぜ、残りのバジルをちぎって混ぜる。
④ 別のボウルに鶏肉、豚ひき肉(100g)、塩(小さじ1/2)を入れて粘りが出るまで混ぜる。
※ ボウルの底を氷水にあてながら練るとジューシーに仕上がる。
⑤ 粘りが出たら玉ねぎ、細切りバジル、牛乳パン粉、おろしニンニク(3cm)、コショウを加えて更に混ぜる。2等分して空気を抜きながらまとめ、細目パン粉つける。
⑥ フライパンにサラダ油(適量)を熱し、肉を入れて中火で色よく揚げ焼きする。
※ アロゼしながら両面焼く。
⑦ 器にバジルトマトと共に盛り、レモン(2切れ)を添え、バージンオリーブ油(適量)をかける。
【1人分】401kcal 塩分2.2g
合わせる一品「コーンピラフ」
公式のおススメは「コーンピラフ」です。
参考レシピをあげておきますね。
「コンポタピラフ」
「家事ヤロウ!!!」
ポッカサッポロの「炊き込みごはんレシピ」
「いつでも作れる手軽さが◎」
じっくりコトコト濃厚コーンポタージュ:2袋
玉ねぎ:30g
にんじん:30g
ウインナー:3本
コーン缶:40g
バター:10g
米:2合
パセリ:適量
① 下ごしらえ
・ 玉ねぎ(30g)、ニンジン(30g)はみじん切り。
・ ウインナー(3本)は輪切り。
② 炊飯釜に米(2合)、ポタージュ(2袋)、水(2合の目盛り)を入れて混ぜる。
※ ダマに注意!
② 玉ねぎ、ニンジン、ウインナー、コーン(40g)をのせて炊飯。
③ 炊き上がったらバター(10g)を混ぜ、パセリをトッピング。
関連レシピ
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!