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4/7【きょうの料理】杉本雄「ゆで卵とサーモンのパンキッシュ」作り方

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2025.4.7(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】春の卵レシピ
【料理人】杉本雄
【料理名】ゆで卵とサーモンのパンキッシュ

>>関連タグきょうの料理 

明るい色の卵料理は、春の食卓にピッタリ!
というワケで
変幻自在の美味しさが登場します(笑)

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春の卵レシピ

杉本雄さん
プレーンオムレツ
ゆで卵とサーモンのパンキッシュ
手づくりマヨネーズの卵サンド

長谷川あかりさん
「ふわとろ豚にらたま」
「ワンボウル カルボナーラ風パスタ」
「巻かないだし巻き丼」

「ゆで卵とサーモンのパンキッシュ」

  • 5分ボイルの半熟卵で。
  • 食パンでつくるワザありキッシュ。
  • カリッと焼いた生地から、バターの風味がしみ出す。
  • 焼いてもトロリの半熟卵!
  • ベーコンや鶏肉、じゃがいもでも◎
材料(2人分)

食パン(3.5cm厚さまたは4枚切り):1枚
卵:1個
スモークサーモン:40g
ほうれん草:1/4把(50g)
にんにく:1片
タイム:2枝
【卵液】
卵:3個
無糖プレーンヨーグルト:150g
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろす):70g市販の粉チーズでも◎
バター
塩・こしょう

作り方

① 下ごしらえ
・ ホウレン草(50g)は水けをよくきり、根元を切り落として5cm長さ。
・ ニンニク(1片)は半分に。
・ 食パン(3.5cm厚さ)はみみから1cmのところにグルリと包丁で切り込みを入れ(底まで貫通させない!)、切り込みから内側をスプーンでへこませ、器にする。
※ 押し込むようにしっかりつぶす。
② 鍋にを沸かして(少々)を加え、冷蔵庫から取り出した(1個)を入れて5分ゆでる。氷水にとって冷やし、殻をむいて縦半分に切る。
③ オーブンは180℃に温める。
④ フライパンにバター(30g)を入れて中火にかけ、ニンニクタイム(2枝)を入れる。
⑤ バターが溶けてきたら食パンを入れ、底面にうっすら焼き色がついたら取り出す。
※ バターを吸わせながら、焼き色がつくまでカリッと焼き、キッシュの土台を安定させる。
⑥ 同じフライパンにバター(15g)を中火で熱し、ホウレン草を炒め、塩・コショウ(各適量)で味を調える。
⑦ 卵液をつくる
・ (3個)をボウルに割り入れ、泡立て器でよく混ぜ、溶きほぐす。
ヨーグルト(150g)→チーズ(70g、大さじ1を取りおく)の順に加えてしっかり混ぜる。
・ 塩・コショウ(各適量)で味を調える。
⑧ パンの器に、底が見えなくなるくらい卵液を入れる。
⑨ ホウレン草卵液スモークサーモン卵液ゆで卵の順に重ね、残りの卵液を縁までたっぷり流し、取り置いたチーズをふる。
※ 卵液を交互に加えると、焼いたときに固まった卵液をつないで、くずれにくくなる。
⑩ 180℃のオーブンで25分焼く。
⑪ 中の卵液に火が通り、焼き色がついたら取り出し、対角線で切って皿に盛る。

【1人分】680kcal 塩分4.0g

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杉本雄さん情報

杉本雄(すぎもと ゆう)さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1980年生まれ
  • 出身地
  • 職業:料理人、帝国ホテル第14代東京料理長
  • 家族
  • 経歴
    • 1999年、帝国ホテルに入社し料理人としてのキャリア開始
    • 2004年、帝国ホテルを退職し渡仏
    • ブルターニュのビストロを皮切りにフランス各地で13年間修業
    • 2017年4月、帝国ホテルに再入社
    • 2019年4月、第14代東京料理長
    • 2025年4月、常務執行役員 帝国ホテル総料理長 兼 東京料理長
  • 料理スタイル
    • クラシックなフランス料理を基盤に、洗練された表現と現代的な感性を融合
    • 帝国ホテルの伝統を継承しながら、新たな表現への挑戦を志向
    • フランス料理を専門とし、伝統的な技法と革新的なアプローチを融合させた料理を提供
  • その他
    • 幼少期、両親が旅館業を営んでいた影響で、家族での食事の大切さを実感し、料理人を志す
    • 2012年2月、プロスペール・モンタニエ料理コンクールで日本人初の優勝
    • 2012年9月、ル・テタンジェ国際料理コンクール フランス大会で優勝
    • 2012年11月、ル・テタンジェ国際料理コンクール インターナショナルで2位を獲得
    • 食のサステナビリティについても積極的に取り組んでいる
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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