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7/16【きょうの料理】本田明子「自家製めんつゆ」作り方

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!

【放送日】2025.7.16(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】あきっこない料理
【料理人】本田明子
【料理名】自家製めんつゆ

>>関連タグきょうの料理 本田明子

作るときは簡単で、食べるときは最後の一口まで美味しい料理、そんな何回食べても「あきない」家庭料理を本田明子さんに学ぶシリーズです。

今回は、誰もが知ってる夏の味「そうめん」を、よりおいしく食べるためのゆで方・洗い方のコツを学びます。

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この回紹介されたレシピ

そうめん
夏の天ぷら3種
自家製めんつゆ

「自家製めんつゆ」

  • そうめんに、天ぷらに、煮びたしに
  • 「このめんつゆのおいしさを知ってしまうと、もう元には戻れません」
  • 色も味もスッキリとしているのに、昆布とかつおだしの豊かな風味がしっかり感じられる
  • だしをとった後の昆布はせん切りして、そうめんの薬味にしても
材料(約400mL)

昆布(5cm長さ):1枚(2~3g)
削り節:1つかみ(15g)
@みりん:大さじ2
@塩・醤油:各小さじ1薄口醤油大さじ2.5にかえても◎

作り方

① 鍋に(450mL)と昆布を入れて1時間おく。中火にかけ、煮立たせる。
② すぐに削り節(15g)を加えて弱火やさしい火加減でフツフツ1分煮る。
※ しっかりだしを出し切る。
③ 昆布を取り出してザルでこし、スプーンなどで削り節を絞る。
④ 鍋にだしを戻し、(みりん大さじ2、塩・醤油各小さじ1)を加えて弱めの中火、フツフツ火加減で30秒煮て火を止める
※ みりんのアルコールを飛ばす。
⑤ 清潔な耐熱保存瓶に入れて冷まし、冷蔵庫でキンキンに冷やす。
※ 5日間冷蔵保存◎

【全量】80kcal 塩分 7.3g

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「枝豆のめんつゆ漬け」

  • 前の日につけて、翌日シャボシャボとスプーンで食べる
  • 薬味は加えなくてもよいが、食べる直前に加えると香りがよい

材料(2人分)

  1. 枝豆(さや付き100g)は熱湯で5~8分程よい堅さにゆでる。
  2. 鞘から取り出し、薄皮をむく。
  3. 器に入れ、自家製めんつゆ(100mL)を注ぎ、冷蔵庫で30分冷やす。
  4. 好みで青じそ、刻みみょうが・おろししょうが(各適宜)を加える。

【1人分】35kcal 塩分0.5g

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本田明子さん情報

本田明子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1962年
  • 出身地:東京都
  • 職業:料理研究家
  • 家族:非公開
  • 経歴
    • 1982年、料理研究家の小林カツ代氏に弟子入り、20年以上助手を務める
    • 2007年、独立し「本田明子キッチン・オフィス」を設立
  • 料理スタイル:簡単かつ美味しくなるポイントを押さえたレシピ
  • その他
    • 小さな子ども向けの料理から老人ホームのメニュー開発まで、幅広い世代に喜ばれる料理を提案
    • 料理本の出版やメディア出演、商品開発などを幅広く手がける

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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