こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.12.3(火)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】餃子を包もう
【料理人】辻調理師専門学校の先生方
【料理名】ブロッコリーの餃子/ハムとエビの揚げ餃子
>>関連タグ:DAIGOも台所
この回紹介された3品
ウワサの「カレー餃子」
「ごまだれ水餃子」
「ブロッコリー餃子」
「ハムとエビの揚げ餃子」
「ブロッコリー餃子」
材料(2人分)
ブロッコリー:250g
豚ひき肉:120g
餃子の皮:20枚
サラダ油:適量
【あんの味つけ】
おろしにんにく:小さじ1
塩:小さじ1/4
こしょう:適量
醤油:小さじ2
マヨネーズ:大さじ2
七味唐辛子:適量
【たれ】
酢:大さじ1
醤油:大さじ2
ラー油:適量
作り方
① ブロッコリーは小房に分けて、軸は皮をむく。それぞれ粗みじん切り。
② 豚ひき肉にあんの味付けのおろしニンニク(小さじ1)、塩(小さじ1/4)、コショウ(適量)、醤油(小さじ2)、マヨネーズ(大さじ2)、七味唐辛子(適量)を加えてよく練り、ブロッコリーを加えて混ぜる。
③ 餃子の皮に餡(適量)をのせ、周囲に水をつけて包む。
④ フライパンにサラダ油(適量)を引き、餃子を並べて中火、パチパチ音がしてきたら熱湯(餃子の高さの1/3)を加え、蓋をして2~3分蒸し焼き。
⑤ タレの材料を合わせる。
⑥ フライパンの蓋を取り、サラダ油を加え、強火で2分焼く。
⑦ 焼き色がついたら器に盛り、タレを添える。
「ハムとエビの揚げ餃子」
- 餃子の皮を合わせる際、空気が入らないように。
- 泡が細かくなり音が変わったら餃子を取り出す。
材料(2人分)
ロースハム:4枚
青ねぎ:1本
刻みしょうが:小さじ1/2
むきえび:20尾
塩:適量
片栗粉:適量
餃子の皮:20枚
くし形レモン:1/2個分
揚げ油:適量
【えびの下味】
紹興酒:小さじ1
塩:小さじ1/4
こしょう:適量
オイスターソース:小さじ1/2
片栗粉:小さじ1
ごま油:小さじ1
作り方
① むきエビの下ごしらえ
・ むきエビは背わたを取り、塩(適量)、片栗粉(適量)、水(適量)でもみ、水で洗って水気を取る。
・ 5mm幅に切ってボウルに入れ、下味の紹興酒(小さじ1)、塩(小さじ1/4)、コショウ(適量)、オイスターソース(小さじ1/2)を混ぜ、片栗粉(小さじ1)、ゴマ油(小さじ1)で下味をつける。
② ロースハムはみじん切り、青ネギは5mm幅に切り、①のボウルに入れ、ショウガを加えて混ぜ合わせる。
③ 餃子の皮に餡をのせ、縁に水をつけて半分に折り、空気が入らないように止める。
④ 170℃の油で揚げ、油をきって器に盛り、レモンを添える。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
ギョウザ餃子ギョーザ。