こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025年12月11日(木)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】辻調理師専門学校の先生方
【料理名】たらと白菜のレモン蒸し
「タラと白菜のレモン蒸し」
- ふんわりタラに、ほどよい酸味とバターがきいたソースがマッチ
- 酸味があるから、どんどん食べたくなる!
- 柑橘がちょっと入るだけで料理がガラリと変わる
たら:2切れ(200g)
白菜:200g
しめじ:100g
レモン:1/2個
刻みにんにく:小さじ1/2
白ワイン:大さじ2
ブイヨン:100mL
バージンオリーブ油:大さじ1
バター:30g
塩・こしょう:各適量
① 下ごしらえ
・ タラ(200g)に塩(小さじ1/2)をふって10分置き、表面に出てきた水分はふき取る。
・ 白菜(200g)は繊維に逆らって1cm幅、4cm長さ。
・ しめじ(100g)は小房にほぐす。
・ レモン(1/2個)は4枚の輪切り。
② 鍋にバージンオリーブ油(大さじ1)とニンニク(小さじ1/2)を入れて中火、泡が出てきたら弱火、白菜、しめじ、塩・コショウ(各適量)加え、白菜がしんなりするまで炒める。
③ 白ワイン(大さじ2)を加えてアルコール分をとばし、ブイヨンを加える。
④ 具材の上にタラをのせ、レモン、バター(30g)をのせてコショウをふり、蓋をして弱火から中火で3分蒸し煮。
⑤ 器に盛りつけ、上から煮汁をかける。
【1人分】273kcal 塩分1.0g
おまけ「タラと白菜の和風シチュー」
2023年1月10日/2022年11月14日放送。
テーマ「おもてなし煮込み」
たら:2切れ(200g)
白菜:400g
干しエビ:20g
しょうが:10g
青ねぎ:1本
塩:適量
片栗粉:適量
サラダ油:大さじ1.5
【煮汁】
だし:800mL
みりん:大さじ1+1/3
薄口醤油:大さじ1+1/3
塩:小さじ1/2
① 下ごしらえ
・ タラ(200g)は3等分、薄く塩を振って15分おく。水でサッと洗って水けを拭き取る。
※ クサミがとれる。
・ 白菜(400g)は軸をつけたままくし形に半分に切る。
・ 干しエビ(20g)は細かく刻む。
・ ショウガ(10g)は皮を剥いてせん切り。
・ 青ネギ(1本)は斜め薄切り。
② 大きめのフライパンにサラダ油(大さじ1.5)を熱し、ショウガと干しエビを弱火で炒めて香りを出す。
③ 煮汁の材料、白菜を加え、落とし蓋をして強火で煮立てる。
④ 中火で10分煮て、白菜を器に盛って軸を切る。
⑤ 薄く片栗粉をまぶしたタラを煮汁に加え、中火で4分煮て火を通す。
⑥ タラを盛り付けて青ネギをのせ、煮汁をかける。
【1人分】274kcal 塩分5.0g
合わせる一品「ガーリックトースト」
公式のおススメは「ガーリックトースト」です。
参考レシピをあげておきますね。
「キューピー3分クッキング」ワタナベマキさん。
バゲット:1.5cm厚さ8枚
にんにく:1/2片
オリーブ油:大さじ1/2
塩・粗挽黒こしょう:各少々
① バゲットは表面にニンニクの切り口をこすりつける。
② オリーブ油を塗り、塩・粗挽黒コショウをふる。
③ オーブントースターでこんがり焼く。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!




