「相葉マナブ」は、日本各地の魅力や文化を学ぶバラエティ番組です。
嵐の相葉雅紀さんがMCを務め、「ニッポンを元気に!」をテーマに2013年4月にスタートしました。
食や特産物を通して日本の豊かさを再発見する内容となっており、相葉さんの親しみやすいキャラクターも相まって、幅広い世代に支持されています。
家庭用「罪深き栗」

「罪深き栗」は、愛媛県松山市にある和栗専門店が提供する栗スイーツ。モンブランや栗パウンドケーキ、栗ティラミスなどが人気です。
特にモンブランは、栗の自然な甘みが活かされており、濃厚な風味ながらも、くどくない味わいが特徴なんですって。
なんてったって徳川家光も愛した幻の栗!
12×12×高さ3㎝の角形1台分
マロンクリーム:100g
さつまいもと栗のペースト:130g
栗の甘露煮:3個
スポンジ生地:型のサイズに合わせた1㎝厚さ1枚
粉糖
栗のペースト
(出来上がり150g)
生栗:200g
グラニュー糖:大さじ1/2(6g)
マロンクリーム
栗ペースト:100g
生クリーム(乳脂肪分35%):60g
グラニュー糖:小さじ1(4g)
アーモンドプードル:大さじ1(5g)
さつまいもと栗のペースト
(出来上がり130~140g)
焼き芋:1/2本(90g)
栗ペースト:50g
栗の甘露煮
生栗:220g(正味150g)
砂糖:35g
水:300mL
ホイップクリーム
生クリーム(乳脂肪分42%):70g
グラニュー糖:小さじ1(4g)
栗のペースト
① 栗を1時間蒸し、半分に切ってスプーンでくり抜く。
② 栗の実、砂糖がひとかたまりになるまでフープロで撹拌。
③ 裏ごし。ゾワゾワする
マロンクリーム
④ 栗のペースト、砂糖、生クリーム、アーモンドプードルを1分撹拌。
⑤ 周りについた生クリームを落として再び1分撹拌。
⑥ ガラスボウルに入れて冷蔵庫で30分冷やす。
さつまいもと栗のペースト
⑦ 焼き芋の皮を剥いて裏ごし、栗ペーストと混ぜ合わせる。
栗の甘露煮
⑧ 鍋に鬼皮と渋皮を剥いた栗、水、砂糖を入れて火にかける。
⑨ 沸騰したら弱火で1時間煮、火を止めて30分冷ます。
ホイップクリーム
⑩ 生クリームとグラニュー糖を合わせて八分立て。
罪深き栗
⑪ 栗の甘露煮は、飾り用は小さく、中に入れるものは1/3に切る。
⑫ 器にスポンジ生地を敷き、サツマイモと栗のペーストを平らに塗り広げる。
⑬ 甘露煮をのせホイップクリームを全面に絞る。
⑭ 覆うように斜めにマロンクリームを絞る。
⑮ 飾り甘露煮をのせ、粉糖をふる。

「栗蒸しようかん」
やまり菓子舗の「栗蒸しようかん」は、厳選された茨城県産の栗と最高級の吉野本葛、自家製餡を使用し、手作業で丁寧に作られています。秋の期間限定で販売される、栗の香りと甘みが引き立つ逸品です。最長3年待ち⁉
【甘露煮】
蒸し栗:正味500g
上白糖:200g
水:260mL
【ようかん】
12×15×高4.5㎝の流しかん1台
甘露煮の栗:300g
栗蜜:50mL
こしあん:500g寒天が入ってないもの
薄力粉:50g
水:50mL
塩:5g
本葛粉:10g
水:25mL
① 栗を15分蒸し、冷めたら鬼皮と渋皮を剥く。
② 鍋に上白糖、水を入れて沸騰させ、火を止める。
③ 蒸した栗を入れて2時間浸け、シロップから上げる。
※ このシロップが栗蜜。
④ 生地を作る。
・ 薄力粉に水を入れ、泡立て器で空気を含ませるように混ぜる。
※ 素早くダマにならないように。
・ こしあんを加えてゴムべらに持ち替え、色むらがなくなり滑らかになるまでしっかり混ぜる。
・ こしあんが混ざったら塩と栗蜜を加えて混ぜる。
・ 水で溶いた本葛を加えて混ぜる。
⑤ 生地を型の1/3まで流して広げ、栗を隙間なく並べる。
⑥ 残りの生地を流して全体をならし、蒸気の上がった蒸し器で60分蒸す。
⑦ 粗熱をとり、冷蔵庫で3~5時間冷やす。
⑧ 型から外して切り分ける。
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おしまいに
レシピ教わったとて、こりゃハードルが高すぎますな(笑)
最後までお付き合いくださりありがとうございました。