こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.9.5(木)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】大西章仁先生
【料理名】イタリア風サーモンフライ
>>関連タグ:DAIGOも台所
この回紹介された3品
「鮭のグラタン」
「イタリア風サーモンフライ」
「鮭のカレーマヨネーズ焼き」
「イタリア風サーモンフライ」
「お店系ですね」
DAIGOさん表現が独特(笑)
材料(2人分)
サーモン:2切れ(200g)
トマト:1個
バジル:10枚
パルメザンチーズ:大さじ1
卵:1個
サラダ油:大さじ1/2
小麦粉:適量
パン粉:適量
バター:10g
バージンオリーブ油:適量
塩・こしょう:各適量
作り方
① 下ごしらえ
・ トマト(1個)は縦半分に切って3mmにスライス。
・ バジル(10枚)はせん切り。
・ サーモン(200g)は皮を取り、片側の側面に切り込みを入れ、バジルの半量を切り込みに入れる。
② 溶き卵(1個分)にサラダ油(大さじ1/2)、塩(ひとつまみ)、コショウ(適量)を加えて混ぜる。
③ サーモンの両面に塩・コショウし、パルメザンチーズ(大さじ1)をふって押さえ、小麦粉→②→パン粉の順につける。
④ フライパンにバージンオリーブ油(適量)とバター(10g)を熱し、泡が細かくなったら、バジルを挟んだ方を下にサーモンを入れて中火で1分30秒揚げ焼き。
⑤ 焼き色がついたら返し、さらに1分全面焼いて網の上に取り出す。
⑤ 器にトマトを並べて塩・コショウ、バージンオリーブ油(少量)をかけ、サーモンを盛り、残りのバジルをのせる。
番茶で「燻製サーモン」
「奥様ここでもう一品」星澤幸子さん。
捨てても良さげな古いフライパンで。
材料(2人分)
生鮭:2切れ
@塩:小さじ1
@てんさい糖:小さじ1
@コショウ:少々
番茶:1/2カップ
大根:適量
貝割菜:適量
オリーブ油:適量
コショウ:適量
作り方
① 下ごしらえ
・ 塩(小さじ1)、コショウ(少々)、てんさい糖(小さじ1)を混ぜる。
※ 塩鮭を使う場合は塩を除く。
・ 鮭(2切れ)に調味料@をすり込んでなじませ、ラップをして2~3時間おく。
② 網に油を塗る。
③ フライパンに番茶(1/2カップ)を入れて網をのせ、皮を下にして鮭をおく。
④ 蓋をして火を点け、煙が出てから30分中火で燻す。
【大根のオードブル】
① 鮭を冷ましてカット。
② 薄切りした大根に鮭をのせ貝割菜を飾る。
③ コショウやオリーブ油をかける。
合わせる一品「卵入り野菜スープ」
公式のおススメは「卵入り野菜スープ」です。
参考記事をあげておきますね。
「わかめとえのきの卵白スープ」
材料(4人分)
塩蔵わかめ:20g
えのきだけ:1/2袋(50g)
卵白:4個分
だし汁:4カップ
塩:小さじ1/2
醤油:小さじ1/2
作り方
① 下ごしらえ
・ ワカメ(20g)は洗って塩を落とし、水に5分浸けて戻す。水けを絞り、一口大に切る。
・ エノキ(50g)は根元を除き、長さ半分に切ってほぐす。
② 鍋にだし汁(4カップ)を入れて煮立て、塩(小さじ1/2)、醤油(小さじ1/2)を加えて味を調える。
③ エノキを加えて強火、煮立ったら卵白(4個分)を溶いて回し入れ、ふんわり火を通す。
④ ワカメを加え、中火でサッと煮る。
おすすめレシピ
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。