「キユーピー3分クッキング」は、毎日の献立作りに役立つ、簡単で便利なレシピを提供する料理番組です。なんと1963年から続いています。
料理初心者から上級者まで、料理の知識を深めたい方や新しいレシピを探している方に、ドンピシャな番組であります。
ちなみに、番組開始当初は5分間の番組で、CMを除いた放送時間が正味「3分」だったそうです。
【放送日】2024.8.27(火)
【放送局】日本テレビ系
【放送時間】月~土 11:45-11:55
【番組名】キューピー3分クッキング
【企画名】
【料理人】大原千鶴
【料理名】コーンと牛肉の甘辛焼き
>>関連タグ:3分クッキング 大原千鶴
今週の大原さん
月「いかトマ炒め」
火「コーンと牛肉の甘辛焼き」
水「車麩とズッキーニのチャンプルー」
木「甘酢あんかけ肉だんご」
金「ウフマヨ巣ごもりサラダ」
「コーンと牛肉の甘辛焼き」
材料(2人分)
皮つきとうもろこし:1本(正味150g)
牛焼き肉用:6~8枚(120g)
@砂糖:小さじ2
@醤油:小さじ2
@おろしにんにく:少々
@ごま油:小さじ1
赤パプリカ:1/2個(60g)
バター:5g
作り方
① トウモロコシの下ごしらえ
・ トウモロコシ(1本)は皮を1~2枚残して剥く。
・ ラップでしっかり包み、600Wで3分レンチン。そのまま冷ます。
・ 皮をむいて長さ3~4等分し、切り口を下にして立て、バラバラにならないよう実を大きめに削ぎ切る。
※ 芯のギリギリを攻めて塊になるように。
② 赤パプリカ(60g)はヘタと種を除き、一口大の乱切り。
③ ボウルに砂糖(小さじ2)、醤油(小さじ2)、おろしニンニク(少々)、ゴマ油(小さじ1)を入れて混ぜ、牛肉(120g)を加えてもみ込む。
④ フライパンにバター(5g)を入れて火にかけ、溶けたらトウモロコシの切り口を上にして並べ入れる。
⑤ 片面を焼き、軽く焼き色がついたらとり出す。
※ 壊れるんで返しません!
⓺ 同じフライパンに牛肉を並べ入れ、隙間にパプリカも入れて焼く。
⑦ 肉に焼き色がついたら返し、全体で1~2分焼いて火を通す。パプリカはときどき返す。
⑧ トウモロコシとともに器に盛り、バラバラのトウモロコシを全体に散らす。
※ トウモロコシは鮮度がよいうちにレンチンして保存するのが◎
おまけ「牛肉とトウモロコシの炒め物」
「キューピー3分クッキング」近藤幸子さん。
材料(4人分)
牛切り落とし:350g
とうもろこし:2本(400g)
赤パプリカ:1個(180g)
醤油:大さじ1.5
パクチー(香菜):正味10g
作り方
① 下ごしらえ
・ トウモロコシ(400g)は1本ずつラップで包み600Wで3分レンチン。
・ 返してさらに2分チン。そのまま5分おいて粗熱を取る。
・ 3等分し、切り口を下にして立て、包丁で実を削ぐ。
※ 芯のギリギリを攻めて塊になるように。
・ パプリカ(180g)は縦半分、ヘタと種を除き1㎝大に。
・ 香菜は太い茎を除き、ざく切り。
・ 牛肉(350g)はちぎる。
② フライパンに油(小さじ1)を熱して牛肉を炒める。
③ 焼き色がついたら醤油(大さじ1.5)を加えてサッと炒める。
④ 醤油の香ばしい香りがしたらトウモロコシ、パプリカを加え2~3分炒める。
⑤ 器に盛り、香菜をのせる。
ポチップ
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大原千鶴さん情報
大原千鶴さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日: 1965年12月7日
- 出身地: 京都府
- 職業: 料理研究家
- 家族: 夫と3人の子
- 経歴
- 京都の老舗料理旅館「美山荘」に生まれ育ち、幼少期から料理に親しむ
- 料理研究家として活動し、テレビや雑誌で活躍
- 料理スタイル: 京都の伝統を活かしながら、現代の家庭で作りやすいレシピを提供
- 特徴: 季節の食材を活かした簡単で美味しい料理、和のテイストを大切にする
- その他
- NHKの料理番組に多数出演し、親しみやすいキャラクターとわかりやすい解説で人気を博す
- 著書も多数出版し、家庭料理の第一人者として広く知られている
個人的見解→なかなかの酒豪とみた笑
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!