「バナナマンの早起きせっかくグルメ!!」は、「美味しいグルメを観て お腹を空かせて 最高の朝ごはんを食べてもらう」ことをコンセプトにした番組です。
バナナマンの設楽統さんと日村勇紀さんが出演し、視聴者から寄せられた写真やエピソードを紹介しつつ、全国各地の美味しいグルメを取り上げています。
早朝から食欲を刺激する罪なグルメバラエティであります。
番組内で様々な企画が誕生している「早起きせっかくグルメ」ですが…。
待ってました!「せっかくそうめんのおかず」の季節到来です。もう5回目の開催だそうで、夏限定のレア企画なんであります。
バナナマンのコンビ愛あふれる「設楽家のちくわ炒め」が登場したり、視聴者からのおもろい厳選されたレシピが投稿されたりと、「せっかく愛」があふれています。
選ばれたレシピは、どれも特別な材料は不要。パパっとできてすぐに試したくなるものばかり!
優秀じゃないですか(笑)
そうめんと一緒に食べる定番「油分のある絶品おかず」早速、吟味つかまつりましょう!
設楽家の「ちくわ炒め」
さあさ何度でも振り返り、こすり倒しましょうよ。
バナナマンがコンビを組んで初めて、設楽さんが日村さんに作ったレシピが「ちくわ炒め」だというエピソードを。
「にら皮もやっと」
鶏皮のコラーゲンでお肌つるつる!?
カロリー
登場だけで「うまそ~っ」×2(笑)
試食して
「ウマすぎない?」
「居酒屋さんの定番メニューにあっても」
「油分がそうめんにばっちり」
「あっさり塩味がいい」
「しつこくない」
「ほっともっとで売って欲しい」
設楽さんの8の字眉、出ずか?(笑)
♪「夏の終わりのハーモニー」にのせて。
鶏皮
にら
もやし
塩・こしょう
顆粒昆布茶
① 下ごしらえ
・ ニラは食べやすい長さに切る。
・ ニラとモヤシをサッと湯通しする。
② フライパンに油を引かずに鶏皮を炒める。
③ 塩・コショウ。
④ 脂が出てきたらニラ、モヤシを加えて炒め合わせる。
⑤ 昆布茶で味を調える。
「無限しらすピーマン」
- あえて食感を残したピーマンと濃い目の味付けが◎
- そうめんが無限にいける魔法のおかず
「シャキシャキ感」
「無限ピーマン間違いないもんね」
「食欲ない夏に最高」
「そうめんを輝かせるおかず」
♪「世界でいちばん熱い夏」にのせて。
「熱い」だったんだ
時って残酷
ピーマン
しらす
鶏がらスープの素
ごま油
① ピーマンはせん切り。
② ピーマンとしらすをサッと湯がく。
③ 鶏ガラスープの素、ゴマ油と和える。
「和風スパイシー夏炒め」
「想像通りの味です」
「ちょっと甘め」
♪「リゾ・ラバ」にのせて。
ウインナー
ピーマン
カレー粉
醤油
みりん
塩・こしょう
かつお節
① ウインナーとピーマンを一口大にカット。
② フライパンに油を引き、ウインナーとピーマンを炒める。
③ カレー粉、醤油、みりんで味付け。
④ 塩・コショウで味を調え、カツオ節をふる。
「鶏チャーシューの柚子胡椒巻き」
「白髪ネギだけでも相当」
「うめぇ」ユニゾン
「そうめんのグレードを押し上げてくれる」
さすがに満腹だろうに、プロだな(笑)
♪「祭りのあと」にのせて。
日村氏「オレ大好きなんだよ。カラオケで何回も歌って何回も泣いたことあるのよ」
1994年!?
鶏もも肉
柚子こしょう
ねぎ
ごま油
白ごま
① 鶏もも肉を開く。
② 柚子胡椒をまんべんなく塗る。
③ 塗った面を内側にしてクルクル。
④ ラップで包んで600Wで6分レンチン。
⑤ 白髪ネギをゴマ油、白ゴマで和えて添える。
【白髪ネギ】
① ネギの白部分を5cm長さに切る。
② 縦に切り込みを入れて芯を除く。
③ 繊維に沿って細切りし、水にさらす。
↓山本ゆりさんもランクイン?
人気【鶏もも肉】の人気レシピはコチラ⇒
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「サタデープラス」で紹介された絶品そうめん。
友近さんがおススメする極細の最高級品。

そうめんのプチ情報
そうめんについて簡単にまとめました。
- 概要
- そうめんは、小麦粉・食塩・水を練った生地を細くのばして乾燥させた極細麺
- 生産
- そうめん作りは、湿度が低くて晴れの日が続く時期が理想的
- 特に冬の寒く乾いた空気は、ゆっくりと麺を乾かすのに向いている
- 今は工場生産も増え、季節を問わず楽しめるようになっている
- 栄養のポイント(乾燥そうめん100gあたり)
- エネルギー:約350kcal
- 炭水化物:約70g(主なエネルギー源)
- たんぱく質:約10g(小麦由来の植物性たんぱく質)
- 脂質:約1g(とても少ない)
- ビタミンB群や鉄などを少し含む
※ゆでると水分を含むため、実際に食べる状態での数値は変わる。
- おいしく食べるコツ
- そうめんは炭水化物が中心なので、野菜や肉・魚、卵、豆腐などと組み合わせると栄養のバランスUP
- 冷やしてさっぱり、温かくしてほっこり
- アレンジの幅が広いのも魅力
- 歴史
- そうめんは中国から伝わった「索餅(さくべい)」がルーツとされる
- 奈良時代にはすでに食べられていたとも
- 現在のような細い乾麺になったのは室町時代ごろ
- 有名産地
- 兵庫県の「揖保乃糸(いぼのいと)」
- 奈良県の「三輪そうめん」
- 香川県の「小豆島そうめん」など
- 小ネタ
おしまいに
そうめんに飽きるのではなく、その味に飽きるのだそうです。
なるほど。
だから「トッピング」や「つけだれアレンジ」が重要になってくるワケなのね。
そうめんを制する者が夏休みを制すると言っても過言ではないので、色々身つけて、ヤツらを黙らせたいですね。
「また、そうめん?」
ごめんアナ普通にしゃべって欲しい作り声ぞわる
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
また来年!
「誰一人かけることなく、やろうね~」