こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.3.19(水)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】お祝いメニュー
【料理人】辻調理師専門学校の先生方
【料理名】牛肉の赤ワイン煮
「牛肉の赤ワイン煮」
まさに特別な一皿。
牛煮込み用:300g
玉ねぎ:70g
にんじん:50g
にんにく:1片
小麦粉:小さじ2
赤ワイン:400mL
カットトマト水煮:50g
ブイヨン:100mL
デミグラスソース:100g
塩・こしょう:各適量
バージンオリーブ油:大さじ1
① 下ごしらえ
・ 玉ねぎ(70g)、ニンジン(50g)は5mm角。
・ ニンニク(1片)は軽くつぶす。
② 鍋に赤ワイン(400mL)を入れて沸騰させ、アルコール分をとばす。
③ 牛肉(300g)に塩・コショウ(各適量)する。別の鍋にバージンオリーブ油(大さじ1)を入れて熱し、牛肉全体に強火で焼き色をつけて取り出す。
④ 鍋の油をきり、野菜を加えて中火で炒め、肉を戻し入れる。
⑤ 小麦粉(小さじ2)を加えて弱火で炒め、トマトの水煮(50g)、赤ワイン、ブイヨン(100mL)、デミグラスソース(100g)を加える。
⑥ 沸騰したらアクを取る。塩(小さじ1/2)、コショウ(適量)を加え、肉がやわらかくなるまで紙蓋、鍋蓋をして弱火で50~60分煮る。
⑦ 塩・コショウ(各適量)で味を調え、器に盛る。
【1人分】781kcal 塩分4.0g
おまけ「鶏手羽の赤ワイン煮」
「プロフェッショナル」タサン志麻さん。
鶏手羽元:6~8本
鶏もも肉:2枚
小麦粉:大さじ2
サラダ油:大さじ2
にんじん:細1本
玉ねぎ:小2個
マッシュルーム:2パック(椎茸でもしめじでもOK)
ブロックベーコン:適量
赤ワイン:安くて濃いもの1本
水:200㏄
コンソメキューブ:1個
はちみつ:小さじ1~大さじ1(砂糖でもOK)
ローリエやタイムを入れても良い
① 鶏もも肉(2枚)の水分をふき取って大きめに切る
② 肉の両面に塩・コショウ(各適量)し小麦粉(大さじ2)をまぶす。
※ ソースにも移っていく塩味なので、ここでしっかりと。
③ フライパンに油(大さじ2)を引いて鶏肉を入れる。
④ 強火で焼き色がつくまで炒める。
⑤ 手羽元(6~8本)も同様に炒め、いったん取り出す。
⑥ 野菜とベーコンも大きめに切って炒め、鶏肉を戻す。
⑦ 火を強めて赤ワイン(1本)を入れて煮込む。
⑧ アクが出るまでは強火。
⑨ アクを除いたらコンソメを入れて蓋、弱火~中火で40分煮込む。
※ 蓋は少しずらして水分を蒸発させる。
※ ワインの酸味が強い場合はハチミツ(適量)で甘味を加える。
※ じゃがいものピュレやパスタの上に盛り付ける。
合わせる一品「ゆがいたパスタ」
公式のおススメは「ゆがいたパスタ」です。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!