こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.9.16(月)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】手巻き寿司パーティー
【料理人】山本ゆり&辻調理師専門学校の先生方
【料理名】
>>関連タグ:DAIGOも台所
手巻き寿司を4種をつくります。
マンネリになりがちな手巻きを華やかに!
すし飯と焼きのりは各適量で。
「サーモンコチュジャン風」
長谷川 晃 先生。
最高の組み合わせ!
材料(作りやすい分量)
生食用サーモン:150g
きゅうり:1/2本
青じそ:4枚
塩:少量
【つけだれ】
コチュジャン:小さじ1
砂糖:小さじ1/2
醤油:大さじ1/2
おろしにんにく:小さじ1/2ごま油:小さじ1
白いりごま:小さじ1/2
作り方
① 下ごしらえ
・ サーモンは1cm角の棒状。
・ キュウリは縦半分に切って5mm幅のくし形、塩をする。
② ボウルにコチュジャン、醤油、砂糖、おろしニンニク、ゴマ油、いりゴマを混ぜ合わせる(つけだれ)
③ サーモンを加えてよく混ぜ、5分おく。
④ 焼き海苔にすし飯、キュウリ、青じそ、③をのせて巻く。
「アボカド生ハム」
紫藤 慧 先生。
アボカド&生ハムと、マヨわさ醤油とのマッチ感。
材料(作りやすい分量)
アボカド:1個
生ハム:8枚
マヨネーズ:大さじ2
おろしわさび:小さじ1
醤油:小さじ1
作り方
① アボカドは皮をむき、8等分のくし形。
② マヨ、おろしワサビ、醤油を混ぜる(ソース)
③ 生ハムの上にソース、アボカドをのせて巻く。
④ 焼き海苔にすし飯、③をのせて巻く。
「エビマヨソース」
川﨑 元太 先生。
まさかの練乳(!)のやさしさの後にくるピリ辛!
「エビマヨソース」はバランスが絶妙!
材料(作りやすい分量)
ゆでえび:12尾
グリーンリーフ:4枚
マヨネーズ:大さじ2
練乳:大さじ1/2
豆板醤:小さじ1/2
作り方
① マヨ、練乳、豆板醤を混ぜ合わせる(ソース)
② ゆでたエビにソースをからめる。
③ 焼き海苔にすし飯、グリーンリーフ、②をのせて巻く。
「ネギトロ」
山本ゆりさん。
たくあんの食感が楽しいネギとろ!
材料(作りやすい分量)
まぐろのたたき(ねぎとろ用):60g
たくあん:20g
オクラ:4本
だし醤油:適量
作り方
① たくあんは細切り、オクラはゆでて小口切り。
② 焼き海苔にすし飯、たくあん、オクラ、まぐろのたたきをのせて巻く。
③ だし醤油をかける。
過去作「てりやき手巻き寿司」
2022.4.25/2022.8.22
テーマ「簡単パーティ料理」より。
材料(4人分)
すし飯
米:2合
昆布:5㎝角1枚
手巻き用のり:16枚
【すし酢】
酢:大さじ4
砂糖:20g
塩:10g
鶏の照り焼き
鶏もも肉:2枚
小麦粉:適量
油:適量
【たれ】
酒:1/4カップ
みりん:1/2カップ
砂糖:大さじ1.5
醤油:2/5カップ
【ツナマヨ】
ツナ缶:1缶(130g)
マヨネーズ:30g
トマト:1個
サニーレタス:1個
作り方
すし飯
① 米は洗ってザルに上げる。
② 昆布を加えて炊飯。
③ ボウルにすし酢の材料を合わせて溶かす。
④ 炊きたてごはんにすし酢を加えて切るように混ぜる。
※ うちわで扇いで冷ます。
鶏の照り焼き
⑤ 鶏肉は余分な皮を除いて筋切り、両面に薄く小麦粉をまぶす。
⑥ フライパンに油を熱し皮目から中火で焼く。
⑦ フライパンの余分な油をふき、タレの材料を加えて煮詰める。
⑧ 取り出して5㎝長さ、1㎝幅の棒状に切る。
そのほかの具材
・ ツナとマヨネーズを合わせる。
・ トマトは5㎜厚さの半月切り。
・ サニーレタスはちぎる。
⑨ 海苔→すし飯→サニーレタス→トマト→ツナマヨ→鶏てりをのせて巻く。
※ 海苔はザラザラ面が裏。裏面にごはんをのせる。
※ 欲張らず、海苔が少し透けている状態で。
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おしまいに
ご意見番ポジ?長谷川先生をヨイショする後輩ふたり、ではないのよ(笑)
最後までお付き合いくださりありがとうございました!