「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年3月16日(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】はじめての手仕事
【料理人】前沢リカ
【料理名】ふきと豚肉のしょうが炒め
数ある山菜のなかでも「ふき」が大好きな日本料理店店主の前沢リカさんに
- おいしく生かす下ごしらえ
- 持ち味を存分に楽しめるレシピ
を学びます。
ふき三昧で春を堪能したいものです。
この回紹介されたレシピ
「ふきと油揚げの煮物」
「ふきの当座煮」
「ふきと豚肉のしょうが炒め」
ふきの下ごしらえ&保存
ふきは下ゆでしてアク抜きし、しっかり筋を除いて口当たりよく。
ふきのゆで方
(つくりやすい分量)
ふき:適量
塩
- ふき(適量)は20cm長さ、水で洗って余分な水分を拭い落とす
- 長さは、鍋や保存容器のサイズに合わせても◎
- 手で水分を拭うと水けが少し残り、板ずりしやすい
- ふきをまな板に置き、塩(少々)で板ずり
- 表面のうぶ毛や汚れを取る
- ふきについた水分や塩は洗い流さず、サッと手で拭う
- 鍋にたっぷりの湯を沸騰させる。鍋の中央から大きな泡が出てから、ふきを入れる。
- すぐに菜箸で泳がせるように動かし、全体に熱い湯をまとわせる。
- ゆで時間は細い部分で2分、太い部分で3分
- 湯の中で動かさないと、湯に触れていない部分が徐々に変色する
- 鍋は、ふきをゆったり泳がせる量の湯が入る大きさのものを選ぶ
- 量が多い場合は2~3回に分けてゆでる
- ここでは直径24cmの深めのフライパンを使用
- 保存容器に氷水(ふきがかぶるくらい)を入れ、ゆで上がったら手早く浸して冷ます
- 氷水につける容器は底が平らなものが◎
- 使う分だけ、1本ずつ筋を除く。
- 端から全体の筋を3~4cmむく
- むいた筋をまとめてつかみ、一気に下まで引く
- 上下ひっくり返し、残りの筋を端から同様にむく
- 残った筋を1本ずつ引くようにむく
ふきの葉のゆで方
- 葉は切り分け、褐色になっている部分があればちぎって取り除く
- ふきと同様に2分ゆでて、氷水にとる。
- 葉は切ると香りが抜けやすいので、切らずにふきと同様に保存
ふきの保存
- ふきが冷めたら水を捨て、かぶるくらいの水に浸す
- 毎日水をかえ4~5日冷蔵保存
- ふきが水面から出ないように
- 時間が経つにつれて香りが薄れるので、香りを楽しむなら3日間以内に食べきる
- 筋をむいてから保存すると風味が抜けて水っぽくなり、色もあせるので、筋は使うときにむく
「ふきと豚肉のしょうが炒め」
- ふきのほのかな苦みと強い香りが豚肉と相性抜群
- たっぷりのショウガでさっぱり、シャキッと食感に仕上げる
ゆでたふき:200g
ゆでたふきの葉:大1枚分(50g)
豚ロースしょうが焼き用:150g
しょうが:20g
サラダ油・塩・醤油・ごま油
① 下ごしらえ
・ ふき(200g)は筋を除き、2~3cm長さの斜め切り。
・ ふきの葉(50g)は粗く刻む。
・ ショウガ(20g)はよく洗い、皮ごと太めのせん切り。
・ 豚肉(150g)は食べやすい大きさに切る。
② フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱して豚肉を入れ、塩(少々)をして炒める。
③ 全体が白っぽくなったらふき、ショウガを加え、あまり触らず1分炒め合わせる。
※ 触りすぎると、ふきから水分が出て水っぽくなる。
④ ふきの葉、醤油(大さじ1)を加えて軽く炒める。
⑤ ゴマ油(小さじ2)を回しかけ、全体をサッと大きく混ぜてからめる。
【1人分】210kcal 塩分1.2g
前沢さん人気レシピ
前沢リカさん情報
前沢リカ(まえざわ りか)さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日
- 出身地:茨城県
- 職業:料理人、日本料理店「七草」店主
- 家族
- 経歴
- 実家はうなぎ店、幼少期から厨房で育つ
- 大学卒業後、ファッション関係の仕事に就く
- イギリス滞在中に料理の道を志す
- 帰国後、東京の料理店で修業
- 2003年に下北沢に和食店「七草」を開店
- 2017年に駒場の古民家をリノベーションし、現店舗に移転
- 料理スタイル
- 季節の野菜や乾物を主役にした、滋味あふれる料理が人気
- 素材の持ち味を最大限に引き出す丁寧な仕事に定評がある
- その他
- 料理教室の開催、雑誌へのレシピ提供、機内食の監修など多方面で活動
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!





