こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025年10月16日(木)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】京都の食材を使って
【料理人】簾達也先生、紫藤慧先生、河野篤史先生
【料理名】ココナッツバターチキンカレー
今週は「出張!DAIGOも台所in秋の京都」であります。
京都・城陽市にある「外で、食べて、遊んで、泊まる」が全部そろった体験型アウトドアテーマパー「ロゴスランド」からお届けなんですって。
京都は以前も出張してましたっけ。
前回の京丹後出張記事…
城陽市について
- 京都府南部にある城陽市(じょうようし)は、京都と奈良の中間に位置する自然と歴史の街
- 古墳や神社が多く残り、穏やかな田園風景が広がる
- 名所は「青谷梅林」で、春には梅まつりが開かれる
- 木津川沿いでは「てん茶・抹茶」の生産が盛んで、上質な京都茶として知られる
- 特産品は梅(城州白)、イチジク、寺田イモ、花しょうぶなど
- 金銀糸の生産も全国有数で、伝統と産業が調和する地域
- アクセスはJR奈良線や近鉄京都線が便利で、日帰り観光にも向いている
「ココナッツバターチキンカレー」
- やわらかいチキンに、しっかり味しみ!
- ココナッツミルクの甘みも◎
鶏もも肉:1枚
おろしにんにく:小さじ1
おろししょうが:小さじ1
カレー粉:大さじ3
ヨーグルト:100g
トマトの水煮:200mL
バター:40g
ココナッツミルク:400mL
ナムプラー:大さじ1
塩:適量
ごはん:200g
① 下ごしらえ
・ 鶏もも肉(1枚)は2cm角。
・ 鶏肉、おろしにんにく・おろししょうが(各小さじ1)、ヨーグルト(100g)、カレー粉(大さじ1)と共に袋に入れてもみ込む。
② 熱したフライパンにトマトの水煮(200mL)を入れ、中火で軽く煮つめる。
③ バター(40g)を加え、バターが溶けたら①を入れ、表面が白っぽくなるまで火を通す。
④ ココナッツミルク(400mL)、塩(小さじ1)を加えて中火~弱火で10分煮込む。
⑤ カレー粉(大さじ2)、ナンプラー(大さじ1)を加えて5分煮込み、塩(適量)で味を調え、ごはん(200g)と共に器に盛る。
【1人分】655kcal 塩分4.9g 全体を3人前とした場合
「エビのココナッツスープ」
殻付き無頭えび:8尾(160g)
しめじ:1パック(100g)
玉ねぎ:1/2個(100g)
しょうが:1片
ココナッツミルク:400mL
水:1カップ
@レモン汁:大さじ2
@ナンプラー:小さじ2
① エビ(160g)は尾を残して殻をむき、背ワタを除く。
② しめじ(100g)は根元を除いてほぐす。
③ 玉ねぎ(100g)は5mm幅のくし形。ショウガ(1片)は薄切り。
④ 鍋にココナッツミルク(400mL)、水(1カップ)、しめじ、玉ねぎを入れて火にかける。
⑤ 煮立ったらエビを加えて2~3分煮る。
⑥ @(レモン汁大さじ2、ナンプラー小さじ2)で味を調える。
【1人分】kcal 塩分g
合わせる一品「焼き野菜」
公式のおススメは「焼き野菜」です。
京都WEEK
「タプナードソース」
「梅風味の和風焼きそば」
「燻製の盛り合わせ」
「ココナッツバターチキンカレー」
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!