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8/26【きょうの料理】堀江ひろ子「合びき肉の夏野菜カレー」作り方

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!

【放送日】2025.8.26(火)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】強火で行こうぜ
【料理人】堀江ひろ子
【料理名】合びき肉の夏野菜カレー

>>関連タグきょうの料理 

初心者必見、遊び心満載の「強火で行こうぜ!」シリーズ。

今回は、堀江ひろ子さんによる「ひっきりなしのひき肉レシピ」であります。

堀江家の数あるひき肉レシピのなかから、自称「とびきり簡単にできる」ものが登場しました。

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この回紹介されたレシピ

合びき肉の夏野菜カレー
さっぱりマーボーなす
レンチン肉みそそぼろ

ひき肉は優秀

  • ひき肉は下ごしらえをせずに調理できる便利な食材
  • 煮る・炒める・レンジ調理でも失敗ない万能食材
  • 台所に立つ時間を減らしたい夏場の強い味方

買ったら早めに調理

  • ひき肉は傷みやすいので、購入後はできるだけ早めに使う
  • すぐに使いきれないときは、電子レンジ(600W)に100gあたり2分かけて加熱しておけば、あとは料理にサッと加えるだけ
    • 冷蔵庫で2日間保存◎

片栗粉と合わせてしっとり

  • ひき肉に火を通すと、 肉汁が流れ出してパサパサになりがち
  • 片栗粉を加えて加熱すると、程よくトロミがついて肉汁を中に閉じ込められる
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「合びき肉の夏野菜カレー」

  • ひき肉は粗めにほぐして塊感を残すことで、食べごたえUP
  • 夏野菜をふんだんに加えて、彩りも栄養も満点に
材料(2人分)

合びき肉:200g
玉ねぎ:1個(200g)
ズッキーニ:1/2本(100g)
にんじん:1/2本(80g)
完熟トマト:1コ (150g)
カレールウ:2片(40g)
薄切りにんにく:1片分
温かいごはん:適量
醤油

作り方

① 下ごしらえ
・ 玉ねぎ(200g)は半量は粗みじん切りに、残りは3cm角。
・ ズッキーニ(100g)とニンジン(80g)はそれぞれ1cm厚さのいちょう形。
・ ニンジンを耐熱ボウルに入れ、水(大さじ1)を加えてふんわりラップ、600Wで2分レンチン。
※ ニンジンはレンジにかけて程よく熱を入れ、ほかの食材と同時に仕上げる。
・ トマト(150g)はヘタをくりぬいて横半分。
② フライパンにひき肉(200g)、醤油(大さじ1)を入れて混ぜる。ニンニク(1片分)、粗みじん玉ねぎを加え、混ぜ広げる。強めの中火にかけ、焼き色がつくまで焼きつける。
③ ②をザックリほぐし、残りの玉ねぎとズッキーニ、ニンジンを加えて混ぜる。
④ 水(1.5カップ)を加え、トマトを皮を下にして加える。
⑤ 煮立ったら蓋、5~6分煮たらトマトの上下を返して皮を除き、粗くくずす。
⑥ 火を止めてカレールウ(40g)を加えて混ぜ溶かす。
⑦ 再び強めの中火にかけ、トロミがつくまで煮る。 器にごはん(適量)を盛り、カレーをかける。

【1人分】720kcal 塩分3.6g

堀江ひろ子さん情報

堀江ひろ子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1947年5月1日
  • 出身地:宮崎県
  • 職業:料理研究家、栄養士
  • 家族
    • 父は元参議院議員の堀江正夫氏
    • 母は料理研究家の堀江泰子氏
    • 夫は大学教授の山崎素直氏
    • 娘のほりえさわこ氏も料理研究家
  • 経歴
    • 日本女子大学家政学部食物学科卒業後、母の助手を務める
    • 日本テレビ「キユーピー3分クッキング」にレギュラー講師として出演
    • NHK「きょうの料理」など多数のメディアに出演
  • 料理スタイル
    • 身近な材料で簡単に手早く作れる家庭料理
    • 主婦の視点でのメニュー開発を得意とする
  • その他
    • 高齢者施設や地域活動などで、ボランティアとして老人給食の指導にも携わる
    • 食育活動や講演活動も行っている
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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