こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.12.26(木)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】白菜と残り野菜でキーマカレー
山本ゆり「カレー」レシピ
レンチンカレー三部作!
「トマトチキンカレー」
「豚バラカレー」
「レンチンキーマカレー」
「白菜と残り野菜のキーマカレー」
- 白菜とカレーが合う!主役!
- シャキシャキ食感がすごくいい!
- 水分が出る白菜は固定で、あとは残り野菜なんでもOK、計200gで。
白菜:1/6~1/8個
(350g)
セロリ:1本(100g)
青ねぎ:10本(100g)
合びき肉:200g
水:150mL
カレールウ:4片(80g)
トマトケチャップ:大さじ1
ウスターソース:大さじ1
おろしにんにく:チューブ6cm
おろししょうが:チューブ6cm
ごはん:適量
① 下ごしらえ
・ 白菜(350g)は2cm角。
・ セロリ(100g)はブンブンみじん切り。
・ 青ネギ(100g)は小口切り。
② 耐熱ボウルに①、合びき肉(200g)、水(150mL)を入れ、両端をあけてラップ、600Wで10分レンチンする。
③ カレールウ(80g)、トマトケチャップ(大さじ1)、ウスターソース(大さじ1)、おろしニンニク(6㎝)、おろしショウガ(6㎝)を加えてよく混ぜ、両端をあけてラップ、5分チン。
④ トロミが出るまでよく混ぜる。
⑤ 器にごはんを盛り、ルウをかける。
【1人分】562kcal 塩分3.3g
おまけ「豚肉と白菜のカレーうま煮」
2022.1.5「キューピー3分クッキング」田口成子さん。
豚切り落とし:250g
塩・こしょう:各少々
酒:大さじ1
片栗粉:大さじ1
白菜:1/4株(450g)
干ししいたけ:3枚(6g)
うずら卵水煮:2袋(12個)
カレー粉:大さじ1
オイスターソース:大さじ1.5
醤油:大さじ1.5
砂糖:小さじ1/2
水溶き片栗粉
片栗粉:小さじ2
水:小さじ2
()① 下ごしらえ
・ 干し椎茸(6g)は水につけ一晩冷蔵庫において戻す。軸を除いて薄いそぎ切り。
・ 豚肉(250g)は一口大。塩・コショウ(各少々)、酒(大さじ1)を揉み込み片栗粉をまぶす。
・ 白菜(450g)は葉元と葉先に分ける。葉元は3㎝長さのそぎ切り。葉先はざく切り。
・ うずら卵(12個)は水けを軽く切る。
② 中華鍋に油(大さじ2)を熱し豚肉を入れて炒める。
③ 肉の色が変わったら白菜の葉元、椎茸を加えて炒める。
④ 油が回ったら水(1+1/4カップ)を加えて蓋、弱めの中火で10分煮る。
⑤ カレー粉(大さじ1)、オイスターソース(大さじ1.5)、醤油(大さじ1.5)、砂糖(小さじ1/2)の順に加える。
⑥ 白菜の葉先、うずら卵を加えて蓋、4~5分煮る。
⑦ 白菜がしんなりしたら水溶き片栗粉を加えてトロミをつける。
【1人分】290kcal 塩分2.1g
合わせる一品「ゆで卵」
公式のおススメは「ゆで卵」です。
参考レシピをあげておきますね。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
正直、野菜は残りません。
つらい年末だよ、まったく。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
良いお年をお迎えください!