「気を抜くと(セロリが)何にでも入ってくる」
「マヨネーズ味噌」
セロリまるかじりにはコレ!
信州タケヤ味噌+砂糖+マヨ
おまけ「めんつゆ辛子マヨ」
ちょっと個人的MEMO(笑)
終了しちゃった「家事ヤロウ」より
辛子(小さじ1/2)+マヨ(小さじ1)+(濃縮?)めんつゆ(大さじ1)
+酢・味噌入りもうまし。
「和風ハンバーグ」
藤森ママお手製。
「実家すぐソコ」
- 刻んだセロリを生のままたっぷり、玉ねぎの代わりに
- 合びき肉に木綿豆腐を混ぜる
- +塩、+卵
- おろし醤油で
「食感がハンバーグと合う」
「ごはん欲しい」
「セルリー味噌」
参考レシピになります。
- 葉の消費にもってこい!
- ごはんのお供にも、おにぎりの具にも、おつまみにも
- ふき味噌みたい?
- 水分を入れてないので日持ちする、常備菜に◎
「おこめ合う~」
呑み喰い屋 傾奇者(かぶきもん)
- セロリの葉:100g
- みそ:大さじ1
- 酒:大さじ1
- 白いりごま:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
豆板醤:適量 - 顆粒和風だし:小さじ1/2
① セロリの葉はみじん切り。
② フライパンでセロリを乾煎り。
③ しんなりしたら調味料を加えてさらに炒める。
④ アルコールが飛んでなじんだらOK。
「セルリーとタコの中華炒め」
- セルリーの風味とタコ・芋がマッチする中華炒め 。
- 炒め物にはかための外側を。
- 栄養豊富な葉も使って。
「ジャガイモいいですね」
「セロリのおだしがスゴイ出てくる」
「炒めると青さも減ってより食べやすい」
セルリー:2本
じゃがいも:中1個
ゆでたこ:150g
顆粒鶏ガラスープの素:小さじ1
塩:小さじ1/4
ゴマ油:大さじ1
① 下ごしらえ
・ セルリーの茎は斜め薄切り、葉はザク切り。
・ ジャガイモはせん切り。
・ タコは乱切り。
② フライパンにゴマ油を熱し、セルリーの茎をサッと炒める。
③ ジャガイモを加えて炒める。
④ タコとスープの素、塩を加えさらに炒める。
※ タコの塩味によって調整。
⑤ 葉を加えてしんなりしたらOK。
「セルリーミネストローネ」
- 野菜の美味しさたっぷり!
- 厚揚げ、味噌を加えて和風仕立て
セルリーの茎:
正味200g
じゃがいも:大1個
玉ねぎ:大1個
にんじん:1本
厚揚げ:1枚(150g)
ブロックベーコン:100g
ホールトマト:1缶 (400g)
水:800cc
チキンコンソメ:1個
信州味噌:大さじ2
塩:小さじ1/2
粗挽黒こしょう:適量
オリーブオイル:大さじ1
【1人分】kcal 塩分g

おすすめ「セロリ」レシピ
セロリのプチ情報
セロリについて簡単にまとめました。
- 植物分類: セリ科の植物
- 特徴: 独特の香りとシャキシャキとした食感
- 原産地: 地中海沿岸(古代エジプトでも利用記録あり)
- 日本伝来: 江戸時代にオランダ経由で渡来
- 用途: サラダ、マリネ、炒め物、スープ、肉や魚のくさみ消し
- 栄養成分
- カリウム: 100gあたり約410mg。トマトの約2倍で、むくみ解消やダイエットに役立つ
- ビタミンU: 含まれるとされ、消化を助け胃の健康に寄与
- アピイン: 香り成分で、鎮静作用や抗酸化作用があるとされる
- β-カロテン: 特に葉に多く含まれ、視力や皮膚の健康に有益
- ビタミンK: 血液凝固や骨の健康に重要
- 選び方: 茎が筋張っておらず、肉厚でみずみずしいもの
- 保存方法: 葉と茎を切り分け、それぞれビニール袋に入れ、立てた状態で冷蔵庫の野菜室へ
- 旬の時期
- 冬春セロリ: 12月〜翌年4月(静岡県産が中心)
- 夏秋セロリ: 7月〜10月(長野県産が中心)
- 主な産地: 長野県、静岡県
- 小ネタ
- 日本では「オランダミツバ」とも呼ばれる。ミツバに似ていて、江戸時代にオランダ経由で伝わったことが名前の由来
- 明治時代に「清正人参(きよまさにんじん)」と呼ばれたこともある。これは加藤清正が薬草好きで知られていたことにちなむ説がある
おしまいに
セルリー。
大人になってから突然美味しく感じられるお野菜の筆頭ですね。
ぬか漬けにしても、レモンと浅漬けにしてもウマいな。
藤森さんも、すっかり克服なさったご様子。
「ホンマに苦手やったん?」
「ちょっとウソくさく見える(笑)」
最後までお付き合いくださりありがとうございました!