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8/3【相葉マナブ】「夏のフルーツSP」鎧塚レシピ&フルーツ選び方

レシピ
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相葉マナブ」は、日本各地の魅力や文化を学ぶバラエティ番組です。

嵐の相葉雅紀さんがMCを務め、「ニッポンを元気に!」をテーマに2013年4月にスタートしました。

食や特産物を通して日本の豊かさを再発見する内容となっており、相葉さんの親しみやすいキャラクターも相まって、幅広い世代に支持されています。

【放送日】2025.8.3(日)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】日曜 18:00-
【番組名】相葉マナブ
【企画名】絶品スイーツをマナブ
【料理人】鎧塚俊彦/相葉雅紀
【素材名】フルーツ

>>関連タグ相葉マナブ

今週は、パティシエ・鎧塚さんに絶品スイーツをマナブ回であります。

まずは美味しいフルーツの見極め方から。

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フルーツの選び方

モモ

  • 山梨県笛吹市八代
  • 糖度13度以上
  • 市場に数%しか出回らない
  • 全体が濃いピンク色で左右対称のものが◎
    →日当たり問題

スイカ

  • 倉吉極実西瓜
  • 縞模様がはっきりしているものが◎
    →日光を浴びて甘い
  • 花落ち(底の部分)が小さいもの
    →小さいほど順調に成長した証
  • カットすいかは、種がしっかり黒いものが◎

メロン

  • 静岡県産クラウンメロン
  • 網目が細かくハッキリしたものが◎
    →生育が良い
  • ツルの太さが左右6:4
    →太いほうは幹に、細いほうは葉に繋がっていた
    →非対称は、果実が栄養分を多く吸収した証

ブドウ

  • 長野パープル
    • 大粒で種がない
    • 皮ごと食べられる
    • 濃厚な甘みと程い酸味がある
    • ツルにハリがあって大きいものが◎
    • 白っぽい粉があるもの(ブルーム)
      →熟した新鮮な果実に見られる鮮度の証
  • 岡山県産シャインマスカット晴王
    • 爽やかな香りと上品な甘さ
    • 皮はパリッとした食感
    • ブルームがあり、大きくハリのあるものが◎
    • 黄緑色のものが完熟して甘みが強い

マンゴー

  • 大きくて赤色が濃い物が◎
    →甘味が凝縮

「もものタルト」

  • 市販の冷凍パイ生地を使って
  • トシ・ヨロイズカは薄力粉+強力粉だが、家庭では薄力粉だけでも◎

「さわやかだけどカスタードが濃厚」

材料

直径7cmのセルクル型4個分
もも:2個
冷凍パイシート:2枚
打ち粉(強力粉):適宜
カスタードクリーム:適量
シャンティクリーム:適量
ミント
【カスタードクリーム】
(作りやすい分量)
卵黄:4個分
グラニュー糖;30g
薄力粉:15g
強力粉:10g
牛乳:250mL
グラニュー糖:20g
バニラビーンズ:1/2本
無塩バター:10g
【シャンティクリーム】
(作りやすい分量)
生クリーム(42%):300g
グラニュー糖:20g

作り方

① カップづくり
・ 調理台に薄~く打ち粉をし、パイシートにも少量打ち粉をしてめん棒で均等に伸ばす。
※ 生地を回しながら均等に。
・ 型よりも一回り大きい丸で抜く。
・ セルクルにのせて落とし、生地を敷き込む。
※ 角ができるように底の隅にも生地をきっちり押し込む。
・ アルミカップを敷いてタルトストーン(米や小豆でもOK)を入れ、オーブンシートを敷いた天板にのせて190℃で18分焼く。
② カスタードクリームをつくる。
・ バニラビーンズは鞘を切り開いて包丁の先で種をこそげ取る。
※ 鞘も使います。
・ 鍋に牛乳とグラニュー糖、バニラビーンズを入れ、沸騰直前まで温める。
・ ボウルに卵黄、グラニュー糖を入れて白っぽくなるまで泡立て器で混ぜる。
※ たまにボウルの方を回して均一に。
・ 合わせてふるっておいた粉を加えてさらに混ぜる。
・ 粉気がなくなったら、温めた牛乳を少しずつ加えて溶きのばし、濾しながら鍋に戻し入れる。
・ 再度火にかけ、焦げないよう絶えず混ぜながら加熱。
※ 鍋の際に注意!泡立て器で全体を混ぜ、ヘラで端までしっかり混ぜる。
・ 全体が沸騰してトロミがついた後、さらりとしたら火を止める
・ バターを加えて溶かしたらバットに流し入れ、ラップを密着させて粗熱を取り、冷蔵庫で1時間冷やす。
③ カップの焼き上がり
・ ふちが薄く色づいたら取り出し、アルミカップごとタルトストーンを除いてさらに9分焼く。
※ しっかりと色づくまで。
・ 焼きあがったら型から外して冷ます。
④ トッピングの準備
・ モモは湯剥き。半分に切って種を除き、くし形に切る。
⑤ シャンティクリームを作る
・ ボウルに生クリーム、グラニュー糖を入れる。
・ ボウルを氷水につけながら角が立つまで泡立てる。
⑥ 仕上げ 
・ 焼き上がったタルト台にカスタードクリームを絞って平らに整え、モモ(1/2個分)をドンとのせる。
・ シャンティクリームとミントを飾り冷蔵庫で1時間冷やす。

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「ぶどうのロールケーキ」

「8の字の書き方がウマい」
「達筆、達筆」
試食して
「コレは幸せ」
「生地ウマいわぁ」

材料(1本分)

天板サイズ:30cm×28cm
ナガノパープル:10粒
シャインマスカット:8粒
卵:6個
グラニュー糖:52g
はちみつ:10g
薄力粉:52g
無塩バター:21g
生クリーム(42%):10g
シャンティクリーム:適量

作り方

① シャンティクリームを作る。
※ 「もものタルト」参照。
② ボウルに卵、グラニュー糖、ハチミツを入れ、湯せんにかけながら泡立て器でしっかり混ぜる。
③ 人肌(37~40℃)まで温まったら湯せんから外し、ハンドミキサーで泡立てる。
④ 別のボウルに無塩バター、生クリームを入れて湯煎にかける。
⑤ ③の生地がもったりしたら(8の字が描けるくらい)、再び手で混ぜてきめを調え、ふるっておいた薄力粉を少しずつ加えて混ぜる。
⑥ 溶かした無塩バターと生クリームも少しずつ加えてさっくり混ぜ、オーブンシートを敷いた天板に流し、190℃予熱したオーブンで17分焼く。
⑦ 焼けたら網にのせて粗熱を取り、オーブンシートを剥がして冷ます。
⑧ ナガノパープルは両端を少しずつ切り落とし、シャインマスカットは縦半分。
⑨ クッキングシートを広げた上に生地をのせ、シャンティクリームを全体にのばす。
※ 手前は薄く。
⑩ 奥からナガノパープル、シャインマスカット、切れ端、シャインマスカットを並べ、隙間を埋めるようにシャンティクリームを塗る。
⑪ 生地を向こうから巻いて軽く締め、巻き終わりを下にして左右のペーパーを絞り(キャンディ風)冷蔵庫で2~3時間しっかり冷やす。
※ クッキングシートの下を拭いて濡らし、滑り止めて巻く。
⑫ 温めた包丁で切り分ける。
※ 生クリームが程よく溶け、切り口がキレイに。

「マンゴースフレ」

「ぼくね、スフレを得意としてますので♪」

  • 温かいスイーツ
  • スフレ≒膨らんだ(仏)
  • メレンゲに様々な材料を加えた焼き菓子

熱々を試食♪
「うまうまうまっ」
「ふわふわっ」
「すげぇコレ!」
「止まんない」
「僕、菓子屋やっててよかった、こんなに喜んでもらえて(笑)」

材料(作りやすい分量)

グラニュー糖:25g
無塩バター:10g
マンゴー:1/4個
卵:1個
牛乳:7g
グラニュー糖:30g

作り方

① マンゴーは種をよけて切り、皮をむいて角切り。
② フライパンにグラニュー糖(25g)を2回に分けて広げ入れて溶かし、薄く色づいたらバターを入れる。
※ 混ぜずに焦がし(ガマン)、キャラメリゼする。
③ バターが溶けたらマンゴーを加えてソテー、深さのある皿に盛る。
④ 卵白にグラニュー糖(30g)を3回に分けて入れながら泡立てる。
⑤ メレンゲの角が立ったら(10分立て)、卵黄と牛乳を混ぜてメレンゲに加え、優しく混ぜる。
⑥ 泡を消さないようにやさしく混ぜ合わせ、マンゴーの上にふんわりのせる。
⑦ 200℃予熱したオーブンで12分ほど焼く。
※ 全体が膨らんでしっかり色づくまで。

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おしまいに

鎧塚氏はこもきんさんとお友達(笑)
ラインで「よろしくお願いします」

「相方さん(バイきんぐ・西村瑞樹氏)とはキャンプ行ったことあります」

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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