こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.4.15(火)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】お酢いろいろ
【料理人】紫藤慧先生
【料理名】鶏と新じゃがいものバルサミコ風味/豚肉ときのこのビネガー風味
「豚肉ときのこのビネガー風味」
2022年2月18日「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」
テーマ「簡単スピードメニュー」
- 「脂っこさひとつもない」レシピ。
- 鶏肉でもOK。
豚バラ焼肉用:300g
エリンギ:1本
白ぶなしめじ:80g
赤とうがらし:1本
刻みにんにく:小さじ1/2
白ワイン酢:大さじ2
ブイヨン:50mL
バージンオリーブ油:大さじ1
塩・こしょう:各適量
① 下ごしらえ
・ エリンギ(1本)は長さ半分に切って縦4等分。
・ 白ぶなしめじ(80g)はほぐす。
・ 赤唐辛子(1本)は種を除く。
・ 豚バラ肉(300g)の片面に塩・コショウ(各適量)してなじませる。
・ ニンニク(小さじ1/2)はみじん切り。
② フライパンにバージンオリーブ油(大さじ1/2)を熱し強火で香ばしく焼き、ザルに取り出す。
④ 豚バラから出た焼き油を大さじ1残し、白ぶなしめじ、エリンギを加えて塩・コショウ(各適量)。
⑤ 赤唐辛子を加えて強火、豚肉を戻し入れて中火。
⑦ 中央をあけてニンニクを加えて炒め、香りを出す。
⑧ 白ワイン酢(大さじ2)を加え、水分がなくなるまで強火で一気に煮詰める。
⑨ ブイヨン(50mL)を加えて中火で1分煮る。
⑩ 煮汁にトロミが出たら残りのバージンオリーブ油を加え、全体に絡めて器に盛る。
【1人分】597kcal 塩分1.3g
「鶏と新じゃがいものバルサミコ風味」
- 新じゃが・鶏とバルサミコ酢は相性抜群。
- レストランの味。
- 「これ以上おいしく作れないんじゃないかな?というくらいすごくおいしい!」
鶏もも肉:1枚
新じゃがいも:150g
にんにく:1片
ローズマリー:1枝
白ワイン:大さじ2
バルサミコ酢:大さじ3なければ黒酢
塩・こしょう:各適量
オリーブ油:適量
① 下ごしらえ
・ 新ジャガイモ(150g)は皮つきのまま洗って2cm角、耐熱皿に入れて塩・コショウ(各適量)し、ふんわりラップ、600Wで3分レンチンする。ラップしたまま1分以上置き、余熱で火を通す。
・ ニンニク(1片)は皮をむいて芽を取り、軽く叩きつぶす。
・ 鶏もも肉(1枚)は2cm角に切り、塩・コショウ(各適量)する。
② フライパンにニンニク、ローズマリー(1枝)、オリーブ油(適量)を熱して香りを出す。
③ 鶏を皮目から中火で焼き、焼き色がついたら新ジャガを炒め合わせる。
④ 新ジャガに色がついたら白ワイン(大さじ2)を加えて煮詰め、塩・コショウ(各適量)で味を調える。
⑤ 火を止めてバルサミコ酢(大さじ3)を入れ、軽く沸騰させて全体にからめる。
※ トロミが出て余分な酸味が飛ぶ。
【1人分】389kcal 塩分0.7g
紫藤先生はホワイトバルサミコ酢愛用。

合わせる一品「キノコのソテー」
公式のおススメは「キノコのソテー」です。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!