「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。
【放送日】2024.10.30(水)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】和食歳時記
【料理人】荒木裕一朗/中東久人
【料理名】きのこと柿の白あえサワークリーム/きのことさつまいもの和風豆乳グラタン
「京料理人の和食歳時記」は、四季折々の京料理の魅力を楽しく伝えるシリーズです。
今回は、ごはんがススム!実りの秋にしみじみと美味しい、肉や魚のメインおかずです。
この回紹介されたレシピ
中東久人さん
「里芋とみそ豚の煮物」
「きのことさつまいもの和風豆乳グラタン」
荒木裕一朗さん
「秋鮭の酒かす幽庵焼き」
「きのこと柿の白あえサワークリーム」
「きのこと柿の白あえサワークリーム」
荒木裕一朗さん
「キノコに柿の甘みがアクセント。秋の食材の組み合わせの妙を堪能してください」
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「きのことサツマイモの和風豆乳グラタン」
中東久人さん
「肌寒い時季には、ほっこりと温かいグラタンをやさしい味わいの豆乳をベースにして、きのこやさつまいもの風味を引き立たせます」
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中東久人さんについて
- 生年月日:1969年3月16日
- 出身地:京都市左京区
- 職業:料理人、「美山荘」の四代目主人
- 家族:妻は佐知子、父は三代目の吉次、姉は料理研究家の大原千鶴
- 経歴
- 幼稚園の頃から料理を始める
- ブラッドフォード大学とパリ大学でホテル経営学を学ぶ
- フランスの三ツ星レストランで1年間修行
- 帰国後、金沢市の料亭で2年間修行
- 1998年より美山荘の四代目当主として摘草料理を探求
- 料理スタイル:山菜などの自然の食材の持ち味を生かした、温かみのある料理が人気
- その他:2022年に京樽の恵方巻を監修、メディア出演も多数あり
荒木裕一朗さんについて
- 生年月日:1990年生まれ
- 出身地:京都府
- 職業:京料理店「魚三楼」の若主人(次期10代目)
- 経歴
- 幼少期からアメリカンフットボールを始め、プロ選手として活躍
- 家業の「魚三楼」に入社、9代目当主荒木稔雄氏の下で修業中
- 家族:9代目当主荒木稔雄氏の息子
- 料理スタイル:伝統的な京料理を基盤にしつつも、固定概念にとらわれないチャレンジ
- その他の活動:日本料理アカデミー、京都料理芽生会、全日本食学会の会員としても活動
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!