こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.9.18(水)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】川﨑 元太 先生
【料理名】チンゲン菜のオイスターソース炒め
>>関連タグ:DAIGOも台所
「青梗菜のオイスターソース炒め」
材料(2人分)
青梗菜:2株(300g)
ベーコン:30g
刻みにんにく:小さじ2
サラダ油:大さじ1
ごま油:小さじ1
【下ゆで】
水:200mL
塩:小さじ1
砂糖:小さじ1/2
サラダ油:大さじ1
【合わせ調味料】
オイスターソース:小さじ1
水:大さじ1.5
こしょう:適量
片栗粉:小さじ1/2
作り方
① チンゲンサイ(300g)は大きい葉をはがし
・ 軸は5mm幅の縦細切りにして水洗い。
・ 葉は縦2~3cm幅。
・ 芯は縦8等分して水洗い。
・ 水けを拭き、軸・芯(ゆで)と、葉(炒め)に分ける。
② 他の下ごしらえ
・ ベーコン(30g)は5mm幅。
・ 合わせ調味料のオイスターソース(小さじ1)、水(大さじ1.5)、コショウ(適量)、片栗粉(小さじ1/2)を混ぜ合わせる。
③ 鍋に水(200mL)、塩(小さじ1)、砂糖(小さじ1/2)、サラダ油(大さじ1)を沸かす。チンゲンサイの軸と芯を加え、強火で1分ゆでて取り出し、水けをきる。
※ 炒め工程があるので茹ですぎない。
④ 鍋にサラダ油(大さじ1)を熱し、軸と芯を強火で炒めて水分をとばし、葉を加えてさらに炒め、刻みニンニク(小さじ2)、ベーコンを加えて香りを出す。
⑤ 合わせ調味料を鍋肌から加えて炒め合わせ、ゴマ油(小さじ1)を加えて器に盛る。
「青梗菜と豚肉のトマト炒め」
「梅沢富美男と東野幸治のまんぷくメシ!」
茨城県は青梗菜の生産量が日本一!
中でも行方市(なめがたし)は栽培が盛んな地域。
ごはんに合うレシピ。
材料(2~3人分)
青梗菜:2株
トマト:大2玉
豚肉:150g
片栗粉:適量
サラダ油:適量
オイスターソース:大さじ1
塩・こしょう:各適量
ごま油:適量
作り方
① 下ごしらえ
・ 豚肉(150g)は食べやすい大きさにカット。
・ トマト(大2玉)は湯むきしてカット。
② 豚肉に片栗粉(適量)をまぶしてフライパンで焼く。
③ いったん取り出す。
④ 同じフライパンでチンゲンサイ(2株)を炒める。
⑤ 茎の中まで火が通ったら豚肉を戻し入れる。
⑥ トマト、オイスターソース(大さじ1)を入れて、塩・コショウ(各適量)で味を調える。
⑦ 香りづけにゴマ油(適量)を回し入れる。
合わせる一品「角煮」
公式のおススメは「角煮」です。
「ちょっと今、角煮が浮かんだんで」
ってその場で考える感じなの?
栄養バランスをうんぬん、ではなく?
まぁ角煮は美味いから良し(笑)
参考レシピをあげておきますね。
「豚の角煮」
「ヒルナンデス」簗田圭さん。
材料(人分)
豚バラ肉:300g
しょうが:10g
@濃口醤油:140g
@酒:100g
@上白糖:80g
@ごま油:10g
作り方
① 下ごしらえ
・ 豚バラ肉(300g)は5㎝大に切り30秒軽くボイル。
・ ショウガ(10g)はスライス。
・ ジッパー付き保存袋に調味料を混ぜ合わせ肉、ショウガを入れる。
※ 砂糖をしっかり溶かし、空気を抜く。
② たっぷりの湯で袋ごと60℃で3時間湯煎。
③ 袋から肉を取り出す。
④ 袋のタレを煮詰める。
⑤ 肉とタレを絡めて出来上がり。
※ ②の行程は、炊飯器に任せると楽な気がしました。
おすすめ記事
チンゲンサイのプチ情報
- チンゲンサイ(青梗菜)はアブラナ科の葉野菜で、中国料理でよく使われる。
- 葉は柔らかく濃い緑色、茎は白くて厚みがありシャキシャキとした食感。
- 栄養価が高く、ビタミンA、C、K、カルシウム、鉄分などが豊富。
- 炒め物やスープ、サラダなど、さまざまな料理に使える万能野菜。
おしまいに
さすがプロの手際。
下茹でがポイントでしたね。
…川﨑先生とカラオケ行ってください
最後までお付き合いくださりありがとうございました!