こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025年11月11日(火)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】鮭の日
【料理人】簾達也先生
【料理名】鮭とキノコのホイル焼き ゴマだれと肉みそ
ちなみに「DAIGOも台所」の前の番組は「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」でした。
今回のように、その時代のレシピがバージョンアップして登場することもあります。
新「鮭とキノコのホイル焼き」
- ホイルに並べて焼くだけ
- さけがしっとりフワフワ
- バターの香りも最高
- ごまダレがおいしくて、どんどん箸が進む!
さけ:2切れ(140g)
しいたけ:2枚
しめじ:50g
えのきだけ:40g
酒:小さじ4
青ねぎ:1本
いりごま:小さじ2
バター:10g
一味とうがらし:適宜
塩:黒こしょう:各適量
【ごまだれ】
練りごま:50g
砂糖:大さじ1
ぽん酢:大さじ1.5
① 下ごしらえ
・ 椎茸(2枚)は石づきを切って半分に切り、軸に切り込み。
・ しめじ(50g)とエノキ(40g)は粗めにほぐす。
・ 鮭(140g)は半分に切り、片面に薄く塩・黒コショウ(各適量)。
・ ボウルに練りゴマ(50g)、砂糖(大さじ1)、ポン酢(大さじ1.5)を加えてよく混ぜる。
※ ちょいかため。
② 2つ作る
・ アルミホイルを35cm長さに切って広げ、タレを少量塗り広げる。野菜と鮭を重ならないように並べ、残りのタレを塗り広げ、酒(小さじ4)をふって空気を含むようにふんわり包む。
③ 260℃のオーブントースターで12分焼く。
④ アルミホイルを少し開き、青ネギの小口切り(1本分)、いりゴマ(小さじ2)、バター(10g)をのせ、アルミホイルを閉じ、余熱でバターを溶かし、一味唐辛子を添える。
【1人分】354kcal 塩分2.8g
旧「鮭とキノコのホイル焼き」
- 2021年10月1日「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」
- テーマ「キャンプめし」
- 2022年3月23日「同番組」
- 27年の歴史を振り返る「思い出の特撰メニュー」としても紹介。
- 万能肉みそでいただくスタイル。
さけ:2切れ(150g)
椎茸:2枚
しめじ:50g
えのきだけ:50g
アスパラガス:1本
酒:小さじ4
青ねぎ:1本
バター:10g
塩・黒こしょう:各適量
油:適量
【肉みそ】
鶏ひき肉:100g
赤だしみそ:80g
卵黄:1個
酒:100mL
砂糖:大さじ2
みりん:大さじ2
刻みしょうが:5g
① 肉味噌を作る
・ フライパンに油(少量)を熱し、鶏ひき肉(100g)を中火で炒める。
※ 大きな塊はほぐす。
・ 火を止めて赤だし味噌(80g)、砂糖(大さじ2)を加え酒(100mL)、みりん(大さじ2)でのばす。
・ 卵黄(1個)、ショウガ(5g)を加えて混ぜる。
・ 中火にかけてトロミがつくまで火を通し、取り出して冷ます。
※ 赤味噌のかたさまで煮詰めるとより日持ちする。
② 具材のカット
・ 青ネギ(1本)は小口切り。
・ 鮭(150g)は半分に切り塩・黒コショウ(各適量)。
・ 椎茸(2枚)は半分に切る。
・ しめじ(50g)とエノキ(50g)は粗めにほぐす。
・ アスパラ(1本)は太い部分を縦半分に切って4cm長さ。
③ アルミホイルを35cm長さに切って広げる。
④ 肉味噌(少量)を中央に敷いてしめじ、エノキ、椎茸、アスパラガスをのせ、鮭を並べる。
※ 鮭は重ならないように。
⑤ 残りの肉味噌をのせて酒をふりかけ、こんもりふんわり包む。
⑥ 260℃のオーブントースターで12分焼く。
⑦ 取り出してバターと青ネギを散らす。
※ キャンプでは網にのせたりバーベキューグリルで焼いたり。
合わせる一品「ベーコンと白菜のスープ」
公式のおススメは「ベーコンと白菜のスープ」です。
参考レシピをあげておきますね。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!




