「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです！
【放送日】2025.6.18（水）
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火･水･翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】キッチン日和
【料理人】栗原はるみ
【料理名】チキンスープ
料理と暮らしの楽しみ方を伝えてくださる「栗原はるみのキッチン日和」が帰ってきました！
TAIRIKさんもおかえりなさい♪
この回紹介されたレシピ
「チキンスープ」
「チキンスープのあんかけ焼きそば」
「鶏そぼろのレタス包み」
「チキンスープ」
- 和洋中どんな料理にも使える
- 「美味しいスープが飲みたい」ときに簡単に作れるものを考案
- もも肉＋胸肉でウマミUP！
- ＋月桂樹（ローリエ）で洋風に、＋ショウガ・長ねぎ・にんにくなら中華系に
- 「五臓六腑に染み渡る♪」
鶏もも肉：1枚(250g)
鶏むね肉：1枚(250g)
＠玉ねぎ：30g
＠にんじん：20g
＠セロリの葉：1本分
残り野菜でOK、分量は目安
すだち(輪切り)：適宜
酒：大さじ1
塩：少々
① 下ごしらえ
・ 玉ねぎ(30g)とニンジン(20g)はそれぞれ薄切り。
※ 鶏肉のくさみを除いてほんのり香りをつけるため、鶏肉と野菜を一緒に煮る。
・ 鶏肉(もも・むね各250g)はそれぞれ1cm角。皮も使う。
※ ひき肉でも出来るが、塊肉を切って作るとスープをとったあとの肉までおいしい。
② 鍋に水(4カップ)を入れて強火、煮立ったら酒(大さじ1)、塩(少々)を加える。
③ 沸いたら鶏肉、玉ねぎ、ニンジン、セロリの葉(1本分)を加え、弱めの中火で2~3分煮る。
※ 鶏肉は静かに沈め、スープが濁らないよう、ほぐしすぎないように煮る。
④ 再び煮立ったらアクを取り除く。
⑤ 鶏肉に火が通ったら火を止め、厚手のペーパーを敷いたザルで濾してスープと具に分け、野菜は取り除く。
※ このままスープで飲む場合：塩(少々)で味を調え、すだちを添えて。
※ 冷蔵庫で3日間保存◎
【全量】50kcal 0.8g
おすすめ記事
栗原はるみさん情報
栗原はるみさんについて簡単にまとめました。
- 生年月日：1947年3月5日
- 出身地：静岡県下田市
- 職業：料理家、実業家、ライフスタイル提案者
- 家族
- 夫は故・栗原玲児さん(元フジテレビプロデューサー)
- 長女・栗原友さん(料理家)
- 長男・栗原心平さん(料理家)
- 経歴
- 1983年頃から現在の仕事を始め、雑誌連載やテレビ出演を通じて人気を集める
- 1992年、初の著書『ごちそうさまが、ききたくて。』を刊行しベストセラーに
- 1994年、株式会社ゆとりの空間を設立
- 2005年、『Harumi’s Japanese Cooking』ががCookbook of the Yearとして第10回グルマン世界料理本賞を日本人で初めて受賞
- 活動内容
- レシピ提案にとどまらず、料理を軸にした暮らし全体の提案を行う
- ライフスタイルブランド「share with Kurihara harumi」や、レストラン・カフェ「ゆとりの空間」をプロデュース
- 雑誌『haru_mi』を2003年から創刊（2022年春号で休刊）
- 多数の料理本、エッセイを出版し、日常に寄り添う料理と暮らし方が幅広い世代に支持されている
おしまいに
はるみさんの好きなところ
- 特別な食材は使わない
- 丁寧につくって美味しくする
儂目線では
志麻さんもそんな感じで大好き♪
ただ
このクソ暑さの前では圧倒的にゆりさんに傾倒（笑）
最後までお付き合いくださりありがとうございました！
