こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.1.15(水)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】鍋以外のタラ料理
【料理人】大西章仁先生
【料理名】たらのムニエル焦がしバターのトマトソース
>>関連タグ:DAIGOも台所
「たらのムニエル焦がしバターのトマトソース」
- たらの身がホロホロ!
- 焦がしバターの風味が◎
- 意外とさっぱり、洋風の味つけで子どもも喜びそう?
材料(2人分)
皮なしたら:240g
ガーリックパウダー:少量
刻みイタリアンパセリ:大さじ1/2
トマトソース:60mL
ウスターソース:小さじ1
レモン:1/2個
バター:20g
塩・こしょう:各適量
小麦粉:適量
バージンオリーブ油:大さじ1/2
作り方
① 下ごしらえ
・ タラ(240g)は1cm厚さの斜め切り。
・ レモン(1/2個)は皮をすりおろして果汁を絞る。
② タラの片面に塩・コショウ(各適量)し、ガーリックパウダー(少量)をふり、小麦粉(適量)を全体にまぶす。
※ ペーストのニンニクは焦げやすいのでパウダーが◎
③ フライパンにバージンオリーブ油(大さじ1/2)、バター(10g)を熱し、タラの両面を中火でゆすりながら香ばしく焼き、器に盛る。
※ バターは焦げやすいので注意!
④ 同じフライパンに残りのバター(10g)を加え、残っているバターと混ぜながら熱し、泡が小さくなり薄い茶色になったら火を止める。
⑤ トマトソース(60mL)、レモン汁(小さじ1)を加える。
⑥ タラに⑤のソースをかけ、アクセントにウスターソース(小さじ1)をふり、イタリアンパセリ(大さじ1/2)とレモンの皮を散らす。
「タラの塩レモン蒸し」
「きょうの料理」今井亮さん。
材料(2人分)
生ダラ:2切れ(200g)
塩レモンの漬け汁:小さじ2
玉ねぎ:1/2個(100g)
ミニトマト:4個
白ワイン:大さじ1
塩レモン:2枚
刻みパセリ:大さじ1
作り方
① 下ごしらえ
・ タラ(200g)は水けを拭き、塩レモンの漬け汁(小さじ2)を揉み込み5分おく。
・ 玉ねぎ(100g)は縦1㎝幅に切る。
・ ミニトマト(4個)はヘタを除いて横半分。
② フライパンにオリーブ油(大さじ1/2)を中火で熱し玉ねぎを1分炒める。
③ 端に寄せ、あいた所に白ワイン(大さじ1)、水(1/4カップ)を加える。
④ タラを並べ、表面を軽くぬぐった塩レモン(2枚)を1切れに1枚ずつのせる。
⑤ ミニトマト(4個)を加えて蓋、弱めの中火で6~7分蒸す。
⑥ タラと野菜を器に盛る。
⑦ フライパンに残った蒸し汁にパセリ(大さじ1)を加え、30秒中火で熱しタラにかける。
「塩レモン」
パスタやソテーに。
材料
国産レモン:3個(300g)
粗塩:60g(レモンの重量の20%)
作り方
① レモン(300g)はヘタを除き皮ごとよく洗う。
② 水けを拭き7~8mm厚さの輪切り。
③ 清潔な保存容器に粗塩の1/5量を入れ、レモンの1/4量を重ねる。
④ 残りも同様に交互に重ね、塩で蓋をする。
⑤ 容器に蓋をし、1日に1度揺すって室温に2週間おく。
※ 漬けてから室温で1か月、それ以降は冷蔵庫で3か月保存。
※ 1か月後くらいが食べごろ。
合わせる一品「厚切りガーリックトースト」
公式のおススメは「厚切りガーリックトースト」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。
おしまいに
「タラふく食べられますね」
最後までお付き合いくださりありがとうございました!