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11/27【きょうの料理】朝ドラ「おむすび」米田家の「バーニャンカウダ&ピーマンみそ」

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2024.11.27(水)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】米田家のおいしい食卓
【料理人】広里貴子
【料理名】バーニャンカウダ/ピーマンみそ

>>関連タグきょうの料理 

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この回紹介されたレシピ

バーニャンカウダ
ピーマンみそ
そうめんちり
かしわめしのおむすび

「バーニャンカウダ」

  • 宮崎美子さん演じる佳代さん(結の祖母)がつくる米田家定番メニュー。
  • 野菜がたっぷり食べられる!
  • ギャルちゃんたちも堪能した。
  • 糸島名物「ピーマンみそ」を使った特製ソース。
  • 野菜は好みのもので。
材料(つくりやすい分量)

ブロッコリー:1/2個 (100g)
にんじん:1本(140g)
なす:1個(130g)
じゃがいも:2個(200g)
グリーンアスパラガス:4本(120g)
かぶ:小1個(100g)
【バーニャカウダソース】
ピーマンみそ:50g(市販もろみみそでも◎)
オリーブ油:1/4カップ
アンチョビ(フィレ):20g
おろしにんにく:5g
牛乳:大さじ1+2/3

作り方

① 下ごしらえ
・ ブロッコリーは小房に分ける。
・ ニンジンは棒状に切る。
・ ナスはヘタを除き、皮に斜めに細かく切り込みを入れて一口大に。
・ ジャガイモは一口大。
・ アスパラガスは根元の堅い部分を切り落とし、 ピーラーで下半分の皮をむいて長さ半分。
・ カブは軸を少し残して6~8等分のくし形。
・ アンチョビは細かく刻む。
② 全野菜を蒸気の上がった蒸し器に入れて強めの中火で蒸し、竹串を刺して火の通った野菜から取り出す。
※ 電子レンジで蒸しても◎
③ バーニャカウダソースをつくる
・ 鍋に全材料を入れて弱火、よく混ぜながら温める。
④ 野菜を器に盛り、ソースを添える。

【全量】790kcal 塩分4.7g

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糸島名物「ピーマンみそ」

  • 糸島の家庭で親しまれている常備菜。
  • ごはんにのせたり、おむすびの具にしたり。
  • 炒め物の味つけ、焼いた肉や魚に添えても◎
材料(つくりやすい分量)

ピーマン:5~6個(200g)
@米こうじ(乾):60g
@醤油:60g
@みりん:60g
@きび糖(砂糖):60g
@赤とうがらし:1本

作り方

① 下ごしらえ
・ 米こうじは、板状のものはバラバラにほぐす。
・ ピーマンはヘタと種を除き、5mm四方に切る。ボウルに入れて(小さじ1、ピーマンの重さの3%)をなじませ、10分おいて水けを絞る。
※ ピーマン特有のクセが抜けて食べやすくなる。
② 保存容器に入れてを加えて混ぜ、常温で一晩(8時間)寝かせる。
③ 鍋に移し、時々混ぜながら、ポッテリするまで弱火40分煮る。
④ 粗熱を取り、清潔な保存容器に移す。
※ 約1か月冷蔵保存

【全量】580kcal 塩分 11.7g

広里貴子さん情報

広里貴子(ひろさとたかこ)さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日
  • 出身地:大阪市
  • 職業:料理研究家
  • 家族
  • 経歴
    • 1997年、調理技術研究所を卒業後、調理グループの日本料理技術講師を9年間務める
    • 2006年、独立
    • 2013年の連続テレビ小説「ごちそうさん」以降、「おむすび」を含む計13作の連続テレビ小説の料理指導を担当
  • 料理スタイル:日本料理をベースにした家庭料理
  • その他
    • 商品開発、料理講習、食と観光のコーディネートなど幅広く活躍。
    • 持続可能な食、水産資源の確保を目指した活動も行う

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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