【きょうの料理】笠原将弘「さつまいもとしょうがの塩きんぴら」｜サツマイモのきんぴら炊き込みごはん

「きょうの料理」は

• 四季折々の食材を楽しむ喜び
• 料理を作る喜び
• それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

「和食はもっとおおらかでいい」は、笠原将弘さんの人気シリーズであります。

今回は、家庭で実践できるプロの技で作る「秋の和食」、作りやすさと美味しさを兼ね備えているのが魅力ですね。

裏テーマは「新米」だそうです。

この回紹介された3品

「焼きサバのみそ煮」
「さつまいもとしょうがの塩きんぴら」
「笠原流ごはんどろぼう」

「さつまいもとしょうがの塩きんぴら」

• 肉を加えても◎
• アレンジ無限大∞。
• 常備菜に、お弁当に。

「甘いさつまいもは、しょうがのきいたさっぱり塩味のきんぴらに。フライドポテトみたいで新感覚のおいしさです。ご飯のおかずにするなら、豚肉やひき肉を加えてもいいですね」

圧倒的ウマさ「洋風きんぴらごぼう」

「きょうの料理」しらいのりこさん。
テーマ「ごはんがすすむおかず」

ゴボウだけでも圧倒的なウマさ！
バターと赤ワインの洋風レシピ。

「サツマイモのきんぴら炊き込みごはん」

「dai-docoro☆ベジタ」鈴木浩治さん。

レシピ豆知識

・　美味しいさつまいもは、皮にツヤがあって表面が滑らか、色が鮮やかで均一なのものがおすすめ。
・　さつまいもは食物繊維、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、カリウム、カルシウムが豊富。栄養の塊！
・　ビタミンCはリンゴの7.2倍以上。
・　さつまいもの皮には中心部の8.5倍のカルシウムが含まれる。
→　剥かずに皮ごと炊き込むのが◎

一問一答

問：お店のように美しく盛り付けるコツは？

答：ある程度のパターンはある。
・真ん中を高く中央に寄せる（すぎもり）
・5色で彩る。
・器の力を借りる。
　→四角い食材は丸い器に、丸い食材は四角い器に。
・家庭では自由に遊んで。服やメイクを楽しむように。

おすすめ記事

人気【きんぴら】の人気レシピはコチラ⇒きんぴら

笠原将弘さん情報

笠原将弘さんについて簡単にまとめました。

• 生年月日：1972年9月3日
• 出身地：東京都品川区
• 職業：料理人、『賛否両論』オーナーシェフ
• 家族：3人の子
• 経歴
  • 有名料亭で修業後、実家の焼き鳥店を継ぐ
  • その後東京・恵比寿に日本料理店をオープン
• 料理スタイル：卓越した料理センスから生み出される独創的な和食
• その他：『賛否両論』という屋号には「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば」という想いが込められている

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました！