「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。
【放送日】2024.9.18(水)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】揚げ物の秋
【料理人】和田明日香
【料理名】揚げがつおのバジル梅トマトがけ/キラキラサニーレタス
>>関連タグ:きょうの料理
この回は
食欲の秋にふさわしい、お米のベストフレンド「ナイスブラウン」のおかずを、和田明日香さんに教えていただきました。
この回紹介された3品
「鶏むねのジューシーから揚げ」
「キラキラサニーレタス」
「揚げがつおのバジル梅トマトがけ」
「揚げがつおのバジル梅トマトがけ」
色が同じものを合わせると美味しいらしい。
材料(4人分)
刺身用かつお:柵300g
トマト:1個(200g)
梅干し(塩分約8%):3個(梅干しの酸味によって量を調整)
@醤油:小さじ1
@砂糖:ひとつまみ
ⓑオリーブ油:大さじ2
ⓑ青じそ:3枚
ⓑバジルの葉:5g
【バッター液】
溶き卵:1個分
小麦粉:大さじ2
水:大さじ1
パン粉:適量
醤油
揚げ油
作り方
① 下ごしらえ
・ カツオ(300g)は醤油(小さじ1)をふって全体に指でなじませる。ラップで包み、冷蔵庫で冷やしておく。
※ くさみ消しの醤油。ほんのり下味もつく。
② タレをつくる
・ 青じそ(3枚)、バジル(5g)は粗く刻む-ⓑ
・ トマト(200g)は1cm角。
・ 梅干し(3個)は種を除いて包丁でたたく。
・ トマトと梅干しをボウルに入れ、@醤油(小さじ1)、@砂糖(ひとつまみ)を加えて混ぜ、砂糖が溶けたらⓑを加えて混ぜる
※ 香りをミックスし、複雑なおいしさに。
・ 冷蔵庫で冷やしておく。
③ バットにバッター液の材料を混ぜる。
④ 汁けを拭いたカツオに液をからめ、パン粉(適量)を全体にまぶす。
⑤ フライパンに揚げ油を2cm深さ注ぎ、180℃に熱する。
⓺ カツオを入れ、1つの面につき1分ずつ揚げる
※ 全面に揚げ色をつける。刺身なので中はレアで◎
⑦ 網に上げて油をきり、少し休ませる。
⑧ 食べやすく切って器に盛り、タレをかける。
「キラキラサニーレタス」
唐揚げの隣でも存在感を放つ、キラキラ輝くサラダ。
揚げ物のお供はこれくらい簡単で。
飯尾さんが作った「牛トマ」レシピは→こちら
材料(4人分)
サニーレタス:150g
細ねぎ:3本
米酢:大さじ1/2 白ワインビネガー、バルサミコ酢、黒酢でも◎
粉チーズ:好きなだけ!
塩
オリーブ油
作り方
① サニーレタス(150g)は食べやすくちぎってボウルに入れ、小口切りの細ネギ(3本分)を加える。
② 塩(少々)をふってザッと混ぜ、米酢(大さじ1/2)をボウルの縁から回し入れ、サニーレタスで拭き取るように手で混ぜる。
② オリーブ油(大さじ2)を3回に分けて加えながら、そのつどふんわり混ぜ、サニーレタスになじませる。
※ 葉1枚ずつにからめるように、手でフワッとやさしく混ぜる。
③ 器に盛り、粉チーズ(好きなだけ)をふる。
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和田明日香さん情報
和田明日香さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日: 1987年4月17日
- 出身地: 東京都
- 職業: 料理研究家、タレント
- 家族: 夫(和田率氏)と3人の子
- 経歴
結婚後、義母である料理研究家の平野レミ氏に料理を学び、料理研究家としての道を歩む
テレビや雑誌などで活躍
- 料理スタイル: 家庭料理をベースにしたシンプルで美味しいレシピ
- 特徴: 実用的で真似しやすいレシピと親しみやすいキャラクター
- その他:
雑誌連載やテレビ出演、レシピ本の出版など多方面で活躍
特に家族向けのレシピが人気
おしまいに
こんなに散らかす回、初めて見るかも(笑)
豪快で好き☆
最後までお付き合いくださりありがとうございました!