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【ビギナーズ】「あじの混ぜずし&細巻きずし」サッパリ和食①

レシピ
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きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

2007年に放送を開始しました。

【放送日】2024.8.26(月)
【放送局】NHK
【放送時間】月~水曜 21:25- 再放送有
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【企画名】おすしで食欲アップ
【料理人】藤野嘉子
【料理名】あじの混ぜずし/細巻きずし

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

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「アジのまぜ寿司」

干物をほぐして混ぜる簡単・上品なお寿司。
炊きたてのご飯に合わせ酢をかける。

材料(2~3人分)

温かいごはん:350~400g(米1合分)
【合わせ酢】
@酢:大さじ1.5
@砂糖:大さじ1
@塩:小さじ1/2

あじの干物大:1枚(150g)
貝割菜:1パック(70g)
青じそ:5枚
白ごま:大さじ1

作り方

すし飯を作る

① 合わせ酢の材料をよく混ぜる。
※ 砂糖をしっかり溶かす。
② 大きめのボウル(バット)に炊き立てごはんを入れ、合わせ酢をしゃもじに伝わらせながら全体に回しかける。
③ 切るように混ぜ、合わせ酢を全体に行き渡らせる。
④ うちわで扇ぎ、時々混ぜながら人肌に冷まし、乾燥しないようぬれ布巾をかぶせる。

具の下ごしらえ

⑤ アジを魚焼きグリルで焼く。取り出して粗熱を取る。
【両面焼きの場合】中火6分焼く
【片面焼きの場合】4分焼いて返し、さらに3分焼く。
⓺ 粗熱が取れたら頭や中骨を外し、小骨を除いて身を粗くほぐす。
⑦ 貝割菜は根元を切り落として長さ半分。青じそは茎を切り落として縦半分、重ねてせん切りに。

合わせる

⑧ すし飯具材白ゴマを加え、軽くサックリ混ぜる。

【1人分】270kcal

「細巻きずし」

材料(2~3人分・4本)

温かいごはん:350~400g(米1合分)
【合わせ酢】
@酢:大さじ1.5
@砂糖:大さじ1
@塩:小さじ1/2

まぐろ刺身用:40g
きゅうり:1/2本(30g)
焼きのり:全形2枚
おろしわさび:適宜
白ごま:適量
しょうがの甘酢漬け:適量
塩:少々
醤油:適量

作り方

すし飯を作る

① 合わせ酢の材料をよく混ぜる。
※ 砂糖をしっかり溶かす。
② 大きめのボウル(バット)に炊き立てごはんを入れ、合わせ酢をしゃもじに伝わらせながら全体に回しかける。
③ 切るように混ぜ、合わせ酢を全体に行き渡らせる。
④ うちわで扇ぎ、時々混ぜながら人肌に冷まし、乾燥しないようぬれ布巾をかぶせる。

具の下ごしらえ

⑤ キュウリは皮に(少々)をすり込み、サッと洗って水けを拭き、縦4等分。
⓺ マグロは1cm幅の棒状に切る。海苔は半分に切る。

巻く

⑦ まな板にラップを広げ、海苔を横長にのせる。
⑧ すし飯の1/4量をのせ、海苔向こう側を2cm残して薄く広げる。
⑨ すし飯の中央にワサビを塗り、マグロの半量をのせる。
⑩ 手前からラップを持ち上げ、を軽く押さえながら転がすように巻き、形を整えてラップを外す。残りのマグロでもう1本巻く。
⑪ キュウリ白ゴマをふって2本巻く。

切る

⑫ 包丁をぬれ布巾で拭きながら、食べやすい長さに切る。
⑬ 器に盛り、しょうがの甘酢漬け醤油を添えて。

【1人分】220kcal

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藤野嘉子さん情報

藤野嘉子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1957年5月30日
  • 出身地: 東京都
  • 職業: 料理研究家
  • 家族
    • 夫はフレンチレストラン「カストール」のシェフ、藤野賢治さん
    • 3人の子ども
  • 経歴
    • 学習院女子高等科卒業後、香川栄養専門学校製菓科に入学
    • 在学中から「キューピー3分クッキング」でアシスタントを務め、料理研究家の助手としても活動
    • 1985年に独立し、フリーランスの料理研究家として、雑誌やテレビ、料理講習会などで幅広く活動している
  • 料理スタイル
    • 和食を中心に、洋風や中華などの幅広いジャンルをカバー
    • 家庭で簡単に作れるレシピを提案し、自然体で心温まる料理が特徴
  • その他
    • 夫とともに料理教室を開催し、多数の著書を出版
    • シンプルで心豊かな生活を実践するため、小さな家に転居して暮らしている

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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