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【ビギナーズ】蕎麦屋の味「豚肉とズッキーニの和風カレー&ラタトゥイユ風カレー」

レシピ
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きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

2007年に放送を開始しました。

【放送局】NHK
【放送時間】21:25〜21:30 再放送有
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【企画名】夏のスピードごはん
【料理人】藤野嘉子
【料理名】豚肉とズッキーニの和風カレー/ラタトゥイユ風カレー

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

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「豚肉とズッキーニの和風カレー」

めんつゆ&カレールウで作る「おそばやさんのカレー」をイメージしたレシピ。
旬の野菜をたっぷり使い、長く煮込まないのも嬉しい!

めんつゆの濃縮倍率の変換

材料(2人分)

豚小間肉:120g
ズッキーニ:1本(200g)
玉ねぎ:1/2個(100g)
ストレートめんつゆ:1/4カップ
カレールウ:1片(25g)
ごはん:400g
ホールコーン缶:大さじ3
レタス:1枚
サラダ油:大さじ1

作り方

① 下ごしらえ
・ ズッキーニ(200g)は縦半分に切って種を除き3㎜幅。
・ 玉ねぎ(100g)は繊維に沿って薄切り。
② 鍋にサラダ油(大さじ1)を中火で熱し豚肉(120g)を炒める。
③ 色が変わったら玉ねぎズッキーニを加えて炒める。
④ しんなりしたらめんつゆ(1/4カップ)、(1カップ)を加えて3分煮る。
⑤ 火を止めルウ(25g)を溶かす。
⑥ 再び弱火にかけて2~3分煮る。
⑦ ボウルにごはん(400g)を入れ、汁を切ったコーン(大さじ3)とちぎったレタス(1枚)を加えてサックリ混ぜる。
⑧ 器に盛ってカレーをかける。

「ラタトゥイユ風カレー」

ラタトゥイユは、野菜をトマト味で煮込んだフランスの家庭料理。
そこにカレー粉、ケチャップを加えて彩りの良いカレーにするレシピ。

材料(2人分)

玉ねぎ:1/2個(100g)
なす:2個(160g)
黄パプリカ:1/2個(100g)
トマト:1個(200g)
ウィンナーソーセージ:4本
オリーブ油:大さじ3
トマトケチャップ:大さじ1
カレー粉:小さじ2
ごはん:適量
塩・こしょう:適量

作り方

① 下ごしらえ
・ 玉ねぎ(100g)は横半分に切り、縦1㎝幅。
・ パプリカ(100g)はヘタと種を取り1㎝四方。
・ トマト(200g)はヘタを取って1㎝角に切る。
・ ソーセージ(4本)は1㎝幅。
・ ナス(160g)はヘタを切り落とし1㎝厚さのいちょう切り、(少々)を入れた水に5分つけてアクを抜く。
※ 水を含ませることで火の通りも早くなる。
② フライパンにオリーブ油(大さじ3)を中火で熱する。
③ 玉ねぎと、水けをきったナスを炒める。
④ 玉ねぎにツヤが出たらパプリカソーセージを加えてサッと炒め、トマトを加える。
⑤ 5分炒めて(大さじ3)、ケチャップ(大さじ1)、カレー粉(小さじ2)を加え全体になじませる。
⑥ 蓋をして弱火
⑦ 3分煮込み(小さじ1)、コショウ(少々)で味を調える。

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ラタトゥイユのプチ情報

ラタトゥイユは、南フランスのプロヴァンス地方で生まれた伝統的な野菜料理で、「ごった煮」や「かき混ぜる」という意味がある。

夏野菜を使った彩り鮮やかな煮込み料理で、野菜の旨味が凝縮されている。

冷やしても温かくしても美味しく、栄養価が高く健康的な料理として人気があり、主菜や付け合わせとしても幅広く活用される。

藤野嘉子さん情報

藤野嘉子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1957年5月30日
  • 出身地: 東京都
  • 職業: 料理研究家
  • 家族
    • 夫はフレンチレストラン「カストール」のシェフ、藤野賢治さん
    • 3人の子ども
  • 経歴
    • 学習院女子高等科卒業後、香川栄養専門学校製菓科に入学
    • 在学中から「キューピー3分クッキング」でアシスタントを務め、料理研究家の助手としても活動
    • 1985年に独立し、フリーランスの料理研究家として、雑誌やテレビ、料理講習会などで幅広く活動している
  • 料理スタイル
    • 和食を中心に、洋風や中華などの幅広いジャンルをカバー
    • 家庭で簡単に作れるレシピを提案し、自然体で心温まる料理が特徴
  • その他
    • 夫とともに料理教室を開催し、多数の著書を出版
    • シンプルで心豊かな生活を実践するため、小さな家に転居して暮らしている

おしまいに

野菜たっぷりのカレーレシピでした。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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