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【きょうの料理】「えびと卵のキムチ炒め」作り方|キムチパン

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2024.7.9(水)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】キムチ活用術
【料理人】新谷友里江
【料理名】えびと卵のキムチ炒め

>>関連タグきょうの料理 

「キムチは、辛味、塩味、酸味、甘味などがあり調味料としても使い勝手が良い」とのことです。

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この回紹介された3品

キムチマヨだれ
えびと卵のキムチ炒め
ひき肉とかぼちゃのキムチチーズ蒸し

「えびと卵のキムチ炒め」

材料(2人分)

殻付き無頭えび:150g
ピーマン:3個(90g)
卵:2個
白菜キムチ:100g(100g当たりの塩分量が3.3gのものを使用減塩タイプならキムチを加えるか、少量の塩で調節)
片栗粉
塩・こしょう
サラダ油

作り方

① 下ごしらえ
・ エビ(150g)は殻をむいて背ワタを除く。片栗粉(適量)をまぶしてサッともみ洗いし、水けを拭き取る。
※ 汚れやクサミが取り除くことができ、プリプリになる。
・ ピーマン(90g)はヘタと種を除いて大きめの乱切り。
・ キムチ(100g)は大きめに切る。
・ (2個)はしっかり溶きほぐし、(小さじ1/8)、 コショウ(少々)を加えて混ぜる。
※ 下味をつけた卵は、炒めたときに味のバランスが良い。
② フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を中火で熱し、溶き卵を流し入れる。
③ 大きく混ぜながら火を通し、半熟状になったらいったん取り出す。
④ フライパンをサッと拭いてサラダ油(大さじ1/2)を足し、エビ中火で炒める。
⑤ 色が変わったらピーマンを加えてサッと炒め、油が回ってしんなりしたらキムチを加えて炒める。
⑥ 全体になじんだら、を戻し入れてサッと混ぜる。

【1人分】200kcal 塩分2.5g

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おまけ「キムチパン」

沸騰ワード10タサン志麻さん。

「何で(このウマさを)知らなかったんだろう?」

材料(2人分)&作り方

① 白菜キムチ(70g)の水けを絞って刻む。
② ロールパン(2個)に切り込みを入れゴマ油(小さじ1/2)を塗ってトースト。
③ フリルレタス(2枚)、ツナ(オイル缶70g)、キムチを挟む。
④ 青じそ(1枚)、エゴマの葉(1枚)をちぎってのせる。

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キムチのプチ情報

キムチはその風味と健康効果から、たくさんの人々に愛されている発酵食品です。
簡単にまとめました。

  • 概要
    • キムチは朝鮮半島の代表的な漬物で、白菜などの野菜、塩、唐辛子、魚介塩辛、ニンニクなどを主な材料とする。
    • 元々は厳寒期に備えた保存食で、野菜を塩漬けにしたものから始まった。
    • 香辛料としてニンニクや山椒などが加えられ、16世紀に日本から朝鮮半島に伝わった唐辛子が使われるようになった。
  • 特徴
    • 辛さと匂いが特徴で、発酵食品として乳酸菌が豊富に含まれている。
    • キムチはビタミンCや食物繊維が豊富で、腸内の善玉菌を増やす効果があり、腸活に最適。
    • 抗酸化作用や抗菌作用があり、免疫力向上や抗炎症効果が期待される。
    • 発酵過程で生成される物質がコレステロールの低下や血糖値の調整に寄与する可能性が示されている。
  • 家庭ごとの味
    • キムチには家庭ごとに異なるレシピがあり、各家庭の味が楽しめる点も魅力。

おしまいに

キムチを調味料として使うなんて♪
ホント優秀な食材なんだな。

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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