「沸騰ワード10」は、「業界×流行×ドキュメント」をテーマに、あらゆる業界の話題沸騰の“面白ワード”を徹底調査する番組です。
司会はバナナマンの設楽統さんと日村勇紀さん。
沸騰ディレクターが日本、そして世界を駆け巡り、半年後、絶対ブームになる“流行の源泉”をどこよりも早く視聴者に見せる、現代日本のリアルな姿が見えてくるバラエティ番組です。
志麻さんは詰めがち(笑)
ファルシとは?
- 「ファルシ」は、フランスの伝統的な家庭料理。
- 肉や魚、野菜などの中に、パテやテリーヌなど別の食材をピューレ状にしたり細かく刻んだものを詰める調理法。日本のピーマンの肉詰めに近いイメージ。
- 名前の由来は、フランス語で「詰める」という意味がある「Farcir」。
「トマトファルシ」
ファルシと言ったらコレ。
トマト:4個
合びき肉:350g
玉ねぎ:1/2個
卵:1個
パン粉:20g
無洗米:1合(150g)
コンソメ水
固形コンソメ:1/2個
水:250mL
タイム:適量
ローズマリー:適量
オリーブ油:適量
① 下ごしらえ
・ トマト(4個)はヘタ付きのまま蓋にする部分を切り落とす。
・ 中身をスプーンでくり抜く。
※ 身の内側に沿ってナイフを入れるとくり抜きやすい。くり抜いた中身は万能トマト油に。
・ 塩(少々)して裏返し、水けをしっかり切る。
※ 余分な水分を出し、トマトに味をつける。
・ 玉ねぎ(1/2個)はみじん切り、ラップで包み90秒レンチン。粗熱を取る。
② ボウルにひき肉(350g)、玉ねぎ、溶き卵(1個分)、パン粉(20g)、塩・コショウ(適量)を入れてよく混ぜ4等分(肉ダネ)
③ トマトに肉ダネを詰めて蓋トマトをのせる。
④ 耐熱容器に米(1合)とコンソメ水(固形コンソメ1/2個+水250mL)を入れて混ぜ、上に肉詰めトマトをのせる。
※ トマトや肉の旨みを吸ったピラフも一緒に仕上がる!
⑤ オリーブ油(適量)を回しかけタイムとローズマリーをのせる。
⑥ 230℃に予熱したオーブンで40分焼く。
※ 焦げそうな場合は温度を200℃に下げる。
⑦ 肉とトマトを崩してピラフと混ぜていただきます。
「トマトファルシカレー」
全部崩していただくスタイル。
トマト:3個
玉ねぎ
S&Bゴールデンカレー
ひき肉
ごはん
タイム
ローリエ
オリーブ油
① トマトは上部を切り落として果肉をくり抜く。
② 耐熱容器に玉ねぎのみじん切り、トマトの果肉を合わせる。
③ カレーのルウをのせてラップ。
④ 3分レンチンして混ぜる。
⑤ ④をボウルに移してひき肉を加え混ぜる(ひき肉カレー)
⑥ ひき肉カレーをトマトの中にパンパンに詰める。
⑦ グラタン皿にごはんを敷き、カレー詰めトマトを3個のせる。
⑧ 切り落としたトマトの蓋を被せる。
⑨ タイム、ローリエをのせてオリーブ油をかける。
⑩ 200℃のオーブンで30分焼く。
志麻さん愛用スライサー
「フレンチの格言」がとってもいいです!
愛用グッズもその理由とともに解説されていて参考になりました↓

志麻さんが家政婦を始めた当初、唯一持参していたアイテム。
手軽で美味しいフランスの定番サラダ「キャロットラペ」で威力を発揮。
志麻さんもタスカジ出身
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タサン志麻さん情報
タサン志麻さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日
1979年 - 出身地
山口県長門市 - 職業
元家政婦・料理人 - 家族
フランス人の夫と3人の子(2男1女) - 経歴
- 大阪あべの・辻調理師専門学校及び辻調グループフランス校を卒業後、三つ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で修行
- 帰国後、四谷の老舗フランス料理店やビストロで15年間料理人を務める
- 「予約が取れない伝説の家政婦」として話題を呼ぶ
- 特徴
依頼先の家庭の冷蔵庫にある食材を使い、家族構成に合わせた1週間分のつくりおきを片付け込み3時間で仕上げる仕事ぶり - その他
- 地方の山あいに古民家を購入し、フルリノベーション
- 2023年春より、家族で自然あふれる地方暮らしをスタート
おしまいに
肉詰めってことね。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!