「相葉マナブ」の「旬の産地ごはん」は、旬の食材にスポットを当て、その食材を使った料理を紹介する人気企画です。
この企画では、相葉雅紀さんが各地を訪れ(千葉が多め?)、旬の食材を収穫したりその食材を使って料理したりしています。
生産者さんから料理のアイデアを提供してもらい、食材の産地や特性が紹介されることで、視聴者にも生産者にも食の楽しみ方を提案しているようです。
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】日曜 18:00-19:00
【番組名】相葉マナブ
【企画名】旬の産地ごはん
【料理人】野永喜三夫
【素材名】にらのチヂミ/にらマヨポン酢
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「ニラのチヂミ」
材料(4人分)
にら:2束
小麦粉:50g
片栗粉:5g
マヨネーズ:20g
水:100mL
白だし:大さじ1
サラダ油:大さじ2
作り方
① ニラは根元のかたい部分を切り落とし水洗いして汚れを落とす。
② 根元の方をフライパンのサイズにニラをカットする。
※ 葉先はニラマヨぽん酢と追いニラ用。
③ フライパンに小麦粉(50g)、片栗粉(5g)、マヨネーズ(20g)を入れ、水(100mL)を少しづつ加えながらゴムべらで混ぜる。
※ 生地がダマにならないように。
④ 白だし(大さじ1)を加えて混ぜ、ニラを入れ絡ませる。
⑤ 別のフライパンを中火で熱して油(大さじ1)を引く。
⑥ ニラを移し入れて広げ、生地を半量流し入れる。
⑦ ゴムべらでつついてニラの間に生地を流し入れる。
※ カリッとジューシーに!
⑧ 残りの生地を流し入れ、焼き色がついたら返す。
⑨ サラダ油(大さじ1)を鍋肌から回し入れ、軽く押さえながらカリッと焼き上げる。
⑩ ニラマヨポン酢をたっぷりつけていただきます。
※ 追いニラを添える。
「にらマヨぽん酢」
蒸し鶏、冷ややっこにも◎な万能調味料!
材料
にら:上メニューで残した方
ぽん酢:大さじ2
マヨネーズ:大さじ2
ラー油:大さじ1
ごま油:大さじ1
作り方
① ニラの葉先部分を刻んでポン酢用と追いニラ用に半量ずつ分ける。
② ポン酢(大さじ2)、マヨ(大さじ2)、ラー油(大さじ1)、ごま油(大さじ1)と混ぜる。
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材料(2枚分)
おくら:1パック(100g)
にら:1把(100g)
豚バラ薄切り:200g
【生地】
卵:2個
水:1+1/4カップ
塩:小さじ2/3
砂糖:小さじ2/3
小麦粉:1カップ
【たれ】
醤油:大さじ1
酢:大さじ1/2
水:大さじ1/2
砂糖:大さじ1/4
作り方
① 下ごしらえ
・ オクラはガクの周りをぐるりと剥き縦に1本切り目を入れる。水で濡らして塩(適量)をふり1本ずつすり込む。塩がついたまま熱湯で2分茹でる。ザルに上げて冷まし、小口切り。粘りが出るまで叩く。
・ ニラ、豚肉は4㎝長さ。
・ たれの材料を合わせる。
※ ゴマや韓国唐辛子を加えても◎
② ボウルに卵を割り入れ泡立て器で溶きほぐす。
③ 生地のほかの材料を加えてよく混ぜる。
④ オクラを加えて滑らかになるまで混ぜ、ニラを加える。
⑤ フライパンにごま油(大さじ1)を強めの中火で熱する。
⑥ いったん火を止め生地を半量流し広げる。
⑦ 豚肉の半量を広げてのせる。
⑧ 再び強めの中火。底が固まったらフライパンを揺すりながら2~3分焼く。
⑨ 返して中火。ヘラで押さえながらこんがり焼き色がつくまで2~3分焼く。
野永喜三夫さん情報
- 生年月日:1972年2月26日
- 出身地:東京都
- 職業:日本橋ゆかりの三代目店主
- 家族:年子の男兄弟で、弟も独立して店を経営。また、娘は野永有香さん
- 経歴
- 服部栄養専門学校卒業後、京都の「菊乃井」で修業
- 25歳で「日本橋ゆかり」に戻り、三代目店主となる
- 2002年に「料理の鉄人JAPAN CUP’02」で総合優勝
- 料理スタイル
- 伝統を守りつつ、新しい日本料理を発信
- フライパン一つで完結する料理も提案
- その他
- 東京フードアドバイザーや、日本各地の六次産業化の商品開発やプロデュースなどの仕事にも積極的
- 地方の食材アドバイザーや外国の食材提案なども行っている
「日本橋ゆかり」を食べログでのぞく
おしまいに
にらマヨぽん酢、ヤバいっすね(笑)
コレ、はまりそうな気がします。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。