「相葉マナブ」は、日本各地の魅力や文化を学ぶバラエティ番組です。
嵐の相葉雅紀さんがMCを務め、「ニッポンを元気に!」をテーマに2013年4月にスタートしました。
食や特産物を通して日本の豊かさを再発見する内容となっており、相葉さんの親しみやすいキャラクターも相まって、幅広い世代に支持されています。
そうめん-1グランプリ開催!
ご自慢の「そうめんダレ」レシピが対決形式で登場します。
2025年はコレでファイナル!
現在の暫定チャンプは?
ばたーたさんの「オランダそうめん」が勝ち残っています。
11連勝中!
野永流「うなタンそうめんつゆ」
- ごぼうとウナギの相性が抜群
「濃厚」
「結構辛い」
「ウナギの味すんごい」
「ウナギはウナギの形で食べたい(儂の感想)」
冷凍うなぎ蒲焼き:180g
ごぼうのきんぴら:30g
豆乳:150mL
3倍濃縮めんつゆ:30mL
ごまドレッシング:30g
みそ:20g
ごま油:大さじ1+2/3
ラー油:小さじ2
① 蒲焼き(180g)は2/3量を1cm幅に、残りは5mmの細切り(飾り用)
② ウナギ、きんぴら(30g)、豆乳(150mL)、めんつゆ(30mL)、ごまドレ(30g)、味噌(20g)、ゴマ油(大さじ1+2/3)、ラー油(小さじ2)をミキサーで撹拌。
③ ペースト状になったら器に注ぎ、細ウナギをトッピング。
「オランダはお肉が良かった」
「オランダのだしがウマかった」
野永敗北。
- 生年月日:1972年2月26日
- 出身地:東京都
- 職業:日本橋ゆかりの三代目店主
- 家族:年子の男兄弟で、弟も独立して店を経営。また、娘は野永有香さん
- 経歴
- 服部栄養専門学校卒業後、京都の「菊乃井」で修業
- 25歳で「日本橋ゆかり」に戻り、三代目店主となる
- 2002年に「料理の鉄人JAPAN CUP’02」で総合優勝
- 料理スタイル
- 伝統を守りつつ、新しい日本料理を発信
- フライパン一つで完結する料理も提案
- その他
- 東京フードアドバイザーや、日本各地の六次産業化の商品開発やプロデュースなどの仕事にも積極的
- 地方の食材アドバイザーや外国の食材提案なども行っている
「魚介マヨつけ汁のそうめん」
秋田の渡部准教授!
ヒューヒュー♪
- ガスパチュエロのアレンジ
- マヨ味のブイヤベース?
- 准教授は研究熱心なあまり、材料が多くなっちゃうのが弱点なのだ
赤えび:2尾
タラ:1切(80g)
殻付きあさり:90g
加熱処理済みのもの
じゃがいも:1個
にんにく:1片
マヨネーズ:大さじ3
和風顆粒だし:小さじ1/2
塩:小さじ1/2
水:300mL
粗挽黒こしょう
① 下ごしらえ
・ ジャガイモ(1個)は皮をむいて1cmの角切り、下ゆでする。
・ ニンニク(1片)は皮をむいて芯を取り、すりおろす。
② 水(300mL)を沸かし、ニンニク、塩(小さじ1/2)、赤エビ(2尾)、タラ(80g)を入れて中火で5分煮る。
③ 一度火を止めて赤エビとタラを取り出し、赤エビの殻、タラの皮を取り除いて細かく刻む。
④ ③を鍋に戻しアサリ(90g)、ジャガイモ、和風ダシ(小さじ1/2)を入れて味を調える。
⑤ マヨ(大さじ3)を加えてひと煮立ち、よく混ぜて器に盛る。
⑥ 粗挽黒コショウを振る。
准教授の過去作
2021年5月2日「スルメイカの肝入り釜飯」
2021年9月18日「台湾油飯釜飯」
2022年1月9日「そば釜飯」
2022年4月10日「たらファミリー釜飯」
「かつ丼風釜飯」
「ハンバーグ風釜飯」
「天丼っぽい釜飯」
「チキンオーバーライス風釜飯」
「焼きそばトースト」
いつかまとめたいと思うとります(笑)
ワケあり前BLOGに残ってるはずなんだ
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そうめんのプチ情報
そうめんについて簡単にまとめました。
- 概要
- そうめんは、小麦粉・食塩・水を練った生地を細くのばして乾燥させた極細麺
- 生産
- そうめん作りは、湿度が低くて晴れの日が続く時期が理想的
- 特に冬の寒く乾いた空気は、ゆっくりと麺を乾かすのに向いている
- 今は工場生産も増え、季節を問わず楽しめるようになっている
- 栄養のポイント(乾燥そうめん100gあたり)
- エネルギー:約350kcal
- 炭水化物:約70g(主なエネルギー源)
- たんぱく質:約10g(小麦由来の植物性たんぱく質)
- 脂質:約1g(とても少ない)
- ビタミンB群や鉄などを少し含む
※ゆでると水分を含むため、実際に食べる状態での数値は変わる。
- おいしく食べるコツ
- そうめんは炭水化物が中心なので、野菜や肉・魚、卵、豆腐などと組み合わせると栄養のバランスUP
- 冷やしてさっぱり、温かくしてほっこり
- アレンジの幅が広いのも魅力
- 歴史
- そうめんは中国から伝わった「索餅(さくべい)」がルーツとされる
- 奈良時代にはすでに食べられていたとも
- 現在のような細い乾麺になったのは室町時代ごろ
- 有名産地
- 兵庫県の「揖保乃糸(いぼのいと)」
- 奈良県の「三輪そうめん」
- 香川県の「小豆島そうめん」など
- 小ネタ
おしまいに
またしてもばたーたさんの「オランダそうめん」が勝ち残りました。
2025年は13連勝で終了。
来年の夏に再開するそうです。
見事10回勝ち抜いたので、相葉くんたち手作りの「全長13m流しそうめん台」をプレゼントする運びでしたが
ばたーたさん「とっても嬉しいですけど置く場所が…」
となり(それはそう!)ばたーたさん用に「いい感じのサイズ」のオブジェにしてプレゼント!
「そのレシピ、うまそーめん!」
最後までお付き合いくださりありがとうございました。