「ボクを食べないキミへ ～人生の食敵～」は
「食べられない食べもの＝食敵（しょくてき）」をめぐって繰り広げられるユニークな料理バラエティ番組です。
キャラクターとして登場する食敵がゲストと対話するユーモラスな演出と、料理家が考案した克服レシピで、苦手な食材との関係を楽しく見つめ直します。
苦手食材がちょっと気になる存在に変わる、料理好きにも、食に悩みを抱える人にもおすすめの食育エンターテインメントであります。
今回の難敵は「ゴーヤー」です。
リュウジさんの克服レシピで、ゴーヤーラブ度はUPするのか？
早速ご紹介します！
「ゴーヤチャンプルー」
- 太い方が苦みが少なく食べやすい
- 厚揚げを使うことで仕上がりが水っぽくならない
ゴーヤー：1/2本
塩：小さじ1/3
厚揚げ：150g
豚こま肉：100g
＠サラダ油：大さじ1
＠醤油：小さじ2
＠塩：ふたつまみ
＠うまみ調味料：1g
＠黒こしょう：適量やや多め
卵：1個
かつお節：適量
① 下ごしらえ
・ ゴーヤー(1/2本)は縦半分に切って種とワタを除き、3mm幅の薄切り。
※ ゴーヤーは薄切りにすることで苦みがやわらぐ。
・ 塩揉みして水けをしぼる(塩小さじ1/3)。
※ 塩をまぶして水気を絞ることで苦みを抜く。
・ 厚揚げ(150g)を半分に切り、1cm厚さに切る。
② 耐熱ボウルにゴーヤー→豚肉→厚揚げの順に入れる。
③ 調味料＠(サラダ油大さじ1、醤油小さじ2、塩ふたつまみ、うまみ調味料1g、黒コショウやや多め)を加えてふんわりラップ、600Wで4分レンチン。
※ ゴーヤーをサラダ油でコーティングすることで苦みがやわらぐ。
※ レンチン加熱することでゴーヤーの中まで火が通り苦みがやわらぐ。
⑨ 取り出して溶き卵(1個分)を回し入れ、再びラップをして1分チン。
※ 卵は火を通しすぎるとパサパサになるので、2回に分け少しずつ加熱。
⑪ 全体を軽くほぐし、盛り付けてカツオ節(適量)をふる。
キム兄「リュウジ、また本売れるな（笑）」
ポチップ
おすすめ「ゴーヤー」レシピ
克服できたらコチラにもチャレンジ！
とはいえ土井先生は「無理して食べんでも」と仰せ（笑）
リュウジさん情報
リュウジさんについて簡単にまとめました。
- 生年月日: 1986年5月2日
- 出身地: 千葉県千葉市
- 職業: 料理研究家、株式会社バズレシピ代表取締役社長
- 家族:
- 経歴:高校を中退後、イタリアンレストランで料理人として働く。その後、ホテルマンとして4年間、高齢者向け賃貸住宅のコンシェルジュとして3年間働いた経験がある。その間も料理の研究を続け、SNSにレシピを投稿し続た。
- 料理スタイル:「手軽さ」重視。身近な調味料や食材を使い、料理初心者でも簡単に作れるレシピを提供。
おしまいに
ゴーヤーラブ度は4.9でした。
最後までお付き合いくださりありがとうございました！
