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【鏡開き】「餅アレンジ」大原千鶴・リュウジ・土井善晴・ヤミー

レシピ
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鏡開きにちなんで、人気料理研究家の「ぜんざい・おしるこ」レシピをなどなどをまとめてみました。

コレでホントに通常生活になっちゃうようで
いやすでに通常なんだけど気持ち的にさ
なんかせつない(笑)

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鏡開きとは?

鏡開きは、日本の伝統的な行事で、お正月に飾った鏡餅を割って食べることを指す。

  • 一般的には1月11日に行われが、地域によって異なる。
  • 鏡餅を割ることで、新しい年の無病息災や家内安全を祈願する。
  • 鏡餅を木槌や手で割り、雑煮やお汁粉などにして食べる。
  • 包丁を使わずに割るのは、「切る」という行為が縁起が悪いとされるため。

ヤミー「ジンジャーぜんざい風」

タイのスイーツをヤミーさん流アレンジで。

材料(2人分)

切り餅:2個
@水:1.5カップ
@黒砂糖:大さじ3
@砂糖:大さじ2
@おろししょうが:小さじ2

作り方

① @を鍋に入れて中火
② 砂糖が完全に溶けるまで煮る。
③ は十文字に切る。
④ を鍋に加えて弱火、柔らかくなるまで2~3分煮る。

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大原千鶴「とち餅ぜんざい」

  • とち餅とは、アク抜きしたとちの実をもち米に混ぜた餅。
  • 風味豊か。
  • 粒あんとよく合い、満足感のあるぜんざいに。
材料(6杯分)

とち餅:小6個
【粒あん】
乾燥小豆:150g
水:1L
きび糖:120g
塩:小さじ1/3

作り方

① 小豆(150g)は水でサッと洗い、(1L)と鍋に入れる。
② 中火にかけ、沸いたらアクを除く。
③ 蓋をずらしてかけ、弱火50分煮る。
※ 煮汁が多ければ中火で水分を飛ばし、足りなければを足してひたひたの水加減に調整。 
※ 蓋を取って小豆を一粒取り出し、指で潰れるくらいの柔らかさか確認。
④ 弱火のままきび糖(120g)と(小さじ1/3)を加える。
⑦ 7~10分煮詰め、しゃもじで混ぜたときに鍋底が見えるようになったら火を止める
⑧ オーブントースターにを並べ、こんがりするまで焼く。
⑨ そのまま数分おいて余熱で中まで火を通す。
⑩ 椀にを入れ粒あん(適量〕をかける。
※ 粒あんは冷めたら小分けにしてラップで包み、ジッパー付き保存袋に入れる。1~2か月冷凍保存◎

椎の実食べてたな
田舎の野生児でしたので

リュウジ「イチゴミルクぜんざい」

材料(2人分)

ゆで小豆缶:1缶(210g)
水:170㏄
餅:2~3個
いちご:4個
練乳:適量

作り方

① 鍋にゆで小豆(210g)と(170cc)を入れて沸かす。
② 4等分した(2~3個)を入れる。
③ 柔らかく煮る。
④ 器に盛り、小さな角切りにしたイチゴ(4個)と練乳(適量)をトッピング。
※ イチゴの葉を飾っても◎
※ バニラアイスをトッピングしても。

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リュウジ「クリームチーズぜんざい」

クリチの程よい酸味と塩味がクセになるバージョン。
酔うお兄さんおすすめレシピだそうです。

材料(2人分)

ゆで小豆缶:1缶(210g)
水:170㏄
餅:2~3個
クリームチーズ:60g

作り方

① 鍋にゆで小豆(210g)と(170cc)を入れて沸かす。
② 4等分した(2~3個)を入れる。
③ 柔らかく煮る。
④ 器に盛り、 クリームチーズ(60g)を盛り付ける。

土井善晴「小豆粥」

小豆はそのまま茹でられる便利な豆とのこと。
(戻す必要がない)
餅とともに塩か砂糖を加えていただくスタイル。

※ かぶるくらい:材料の頭が水から出ないくらい。
※ ヒタヒタ:材料がほんの少し頭を出すくらい。

材料(4人分)

小豆:1カップ
米:1/2カップ
切り餅:4個

砂糖

作り方

① 小豆(1カップ)は洗って水けをきる。
② 鍋に入れてかぶるくらいの(約5カップ)を加えて強火
③ ひと煮立ちしたらザルに上げ茹で汁は捨てる(渋きり)
④ 小豆を、汚れを落とした鍋に戻し、小豆と同量のを加えて中火
⑤ ひと煮立ちしたら火を弱め20分茹でる。
※ 少し固めに茹で上げ「食べられるけど少し堅い」のが目安。新豆とひね豆とで茹で時間に差が生じるので堅さは要確認。
⑥ ザルに上げて小豆ゆで汁に分ける。
⑦ 小豆が乾かないように固く絞った濡れ布巾をかけておく。
⑧ (1/2カップ)は洗って水けをきる。
⑨ ⑥のゆで汁を足して4カップにし、鍋に入れる。
⑩ を加えて中火
⑪ 沸騰したら小豆を加えてひと混ぜ、蓋をずらしてのせ弱火20分炊く。
⑫ この間、(4個)を焼く。
⑬ を好みの加減に炊き上げて火を止める
⑭ 器によそい焼き餅をのせる。
⑮ 砂糖を添え、好みの量かけていただきます。
※ 水分がヒタヒタになったら火を止めてさらりと仕上げ、煮えばなをいただくのが◎、だそうです。

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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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